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キッセイ薬品工業のニュース
キッセイ薬品工業 <4547> [東証P] が10月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の5億円の赤字→3億円の黒字(前年同期は12.8億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の44億円(前期は5.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の売上高は、医薬品事業における国内医療用医薬品の伸長などにより、当初予想を上回る見込みです。利益面では、子宮筋腫・子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの海外導出先であるオブシーバ社(スイス)とのライセンス契約解約に向けた海外臨床試験の継承など、研究開発費を主に販売費及び一般管理費が当初予想に比べ増加する見込みですが、売上高の増加および売上原価率の改善などにより、第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想は、第2四半期連結決算短信発表(2022年11月8日予定)と同時に公表する予定です。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の44億円(前期は5.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の売上高は、医薬品事業における国内医療用医薬品の伸長などにより、当初予想を上回る見込みです。利益面では、子宮筋腫・子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの海外導出先であるオブシーバ社(スイス)とのライセンス契約解約に向けた海外臨床試験の継承など、研究開発費を主に販売費及び一般管理費が当初予想に比べ増加する見込みですが、売上高の増加および売上原価率の改善などにより、第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想は、第2四半期連結決算短信発表(2022年11月8日予定)と同時に公表する予定です。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
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