456円
有機合成薬品工業のニュース
有機合成薬品工業 <4531> が4月30日後場(13:00)に業績・配当修正を発表。21年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億3000万円→1億7600万円(前の期は4億0100万円)に35.4%上方修正し、減益率が67.6%減→56.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の7900万円→1億2500万円(前年同期は2億7300万円)に58.2%増額し、減益率が71.1%減→54.2%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→3円(前の期は2円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高の構成として利益率の高い製品の販売が伸びたことに加え、2020年9月30日にお知らせしました2019年10月に被災した水災に係る受取保険金約150百万円を特別利益に計上したことなどにより、前回発表予想と比べ、営業利益、経常利益、当期純利益につきましては、それぞれ増加する見通しであります。
当社は、経営基盤の強化に向けて内部留保の確保に努めつつ、事業環境や経営成績を勘案し、安定的に株主の皆様への利益還元をおこなうことを配当の基本方針としております。このような方針のもと、当期の期末配当予想につきましては、本日の通期業績予想の修正を踏まえ、併せて直近の財務状況及び今後の経営環境を総合的に勘案し、前回予想の1株当たり2円から1円増配の1株当たり3円に修正いたします。なお、2021年3月期の決算短信は、5月17日に発表の予定としております。(注)上記予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報を基に作成したものであり、実際の業績は、この資料に記載されている予想とは異なる場合がありますことをご承知おき下さい。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の7900万円→1億2500万円(前年同期は2億7300万円)に58.2%増額し、減益率が71.1%減→54.2%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→3円(前の期は2円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高の構成として利益率の高い製品の販売が伸びたことに加え、2020年9月30日にお知らせしました2019年10月に被災した水災に係る受取保険金約150百万円を特別利益に計上したことなどにより、前回発表予想と比べ、営業利益、経常利益、当期純利益につきましては、それぞれ増加する見通しであります。
当社は、経営基盤の強化に向けて内部留保の確保に努めつつ、事業環境や経営成績を勘案し、安定的に株主の皆様への利益還元をおこなうことを配当の基本方針としております。このような方針のもと、当期の期末配当予想につきましては、本日の通期業績予想の修正を踏まえ、併せて直近の財務状況及び今後の経営環境を総合的に勘案し、前回予想の1株当たり2円から1円増配の1株当たり3円に修正いたします。なお、2021年3月期の決算短信は、5月17日に発表の予定としております。(注)上記予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報を基に作成したものであり、実際の業績は、この資料に記載されている予想とは異なる場合がありますことをご承知おき下さい。
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