624円
ゼネテックのニュース
ゼネテック <4492> [東証S] が11月10日昼(12:00)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8600万円→1億5800万円(前年同期は3億5400万円)に83.7%上方修正し、減益率が75.7%減→55.4%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の7億7500万円(前期は6億8300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(中間期)における連結売上高は、システムソリューション事業において引き合いは総じて堅調でありましたが、特にシステム開発領域の需要が想定以上に低調であったこと、エンジニアリングソリューション事業の3次元シミュレーションソフトウェア「FlexSim」において、当中間連結会計期間を通じて米国関税政策による先行き不透明感の影響もあり、主たる顧客となる大手製造・物流企業の設備投資姿勢が慎重であったこと等から、前回予想を下回る見込みとなりました。 一方、利益面については、上記減収に伴う減益影響はあったものの、2025年3月に完全子会社化した株式会社モアソンジャパンの貢献が計画以上であったこと、また、本社費の削減が寄与した結果、前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期連結業績予想につきましては、第3四半期以降の市場動向や外部環境が不透明なことから、現時点では前回公表の予想を据え置いております。今後の業績動向を踏まえ、修正の必要が生じた場合には速やかにお知らせいたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の7億7500万円(前期は6億8300万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(中間期)における連結売上高は、システムソリューション事業において引き合いは総じて堅調でありましたが、特にシステム開発領域の需要が想定以上に低調であったこと、エンジニアリングソリューション事業の3次元シミュレーションソフトウェア「FlexSim」において、当中間連結会計期間を通じて米国関税政策による先行き不透明感の影響もあり、主たる顧客となる大手製造・物流企業の設備投資姿勢が慎重であったこと等から、前回予想を下回る見込みとなりました。 一方、利益面については、上記減収に伴う減益影響はあったものの、2025年3月に完全子会社化した株式会社モアソンジャパンの貢献が計画以上であったこと、また、本社費の削減が寄与した結果、前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期連結業績予想につきましては、第3四半期以降の市場動向や外部環境が不透明なことから、現時点では前回公表の予想を据え置いております。今後の業績動向を踏まえ、修正の必要が生じた場合には速やかにお知らせいたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
ゼネテックのニュース一覧- 創立40周年記念パーティをホテルニューオータニで開催 2025/12/11
- 新卒エンジニアチームが「ETロボコン2025 プライマリークラス チャンピオンシップ大会」に出場 2025/12/09
- 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算説明動画公開のお知らせ 2025/11/17
- 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2025/11/14
- ゼネテック、上期経常が55%減益で着地・7-9月期も41%減益 2025/11/14
マーケットニュース
- 超高齢社会の救世主!1兆円超え市場「シニアフード」関連株に照準 <株探トップ特集> (12/18)
- 明日の株式相場に向けて=売られ過ぎ銘柄の戻りを取る (12/18)
- 18日香港・ハンセン指数=終値25498.13(+29.35) (12/18)
- 欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、欧州通貨買いが下押しも円買いは想定内 (12/18)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ゼネテックの取引履歴を振り返りませんか?
ゼネテックの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。