4,508円
第一工業製薬のニュース
日本オラクル<4716>:7790円(-30円)
もみ合い。先週末に22年5月期の決算を発表、営業利益は732億円で前期比3.3%増となっている。クラウドサービスなどは順調推移のようだ。3-5月期は217億円で前年同期比2.2%増益、市場予想はやや下回ったとみられる。23年5月期は、売上高が前期比1-4%増収、EPSが0.1-2.6%増益と計画されている。EPSはコンセンサスを下回っているが、これまでの傾向からもガイダンス自体は想定線と捉えられている。
日清紡HD<3105>:1080円(+26円)
大幅反発。2024年末に国内で燃料電池の基幹部品をつくる新工場を建設すると報じられている。100億円を投じ、燃料電池の需要を取り込んでいく計画。新工場は千葉市内の既存拠点に設置してセパレーターを製造する。拠点内の既存設備も増強し、生産能力を年600万枚と現行の3倍に引き上げるようだ。今後の市場成長期待の高まりも意識される形となり、ポジティブな評価が先行する展開に。
東京電力HD<9501>:509円(+32円)
大幅続伸。経済産業省では昨日、東京電力管内で27日に電力需給が厳しくなる見通しとして、初めての需給逼迫注意報を発令している。想定よりも気温が高くなることで、同日夕には電力の最大需要に対する供給余力を示す予備率が5%を下回るとみているもよう。こうした需給の逼迫を受けて、電力のスポット価格上昇、並びに発電事業者の業績インパクトなどが思惑視される状況のようだ。電力株は全面高の展開に。
GameWith<6552>:564円(+48円)
大幅続伸。アルテリア・ネットワークスおよびデジタルハーツHDと資本業務提携契約を締結したと先週末に発表している。主要株主である投資ファンドの保有株の一部を市場外で相対取引するもよう。アルテリア・ネットワークは約20%を保有する第2位株主となり、同社が推進するeスポーツ関連領域の通信サービスにおける戦略的パートナーにもなっていく。今後の事業拡大につながっていくものとして期待材料視されているようだ。
第一工業<4461>:2204円(+193円)
大幅続伸で上昇率トップ。発行済み株式数の8.35%に当たる85万株、15億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は7月1日から12月23日まで。資本効率の向上を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を可能とすることを取得目的としている。同社の自社株買いは2017年3月にかけて上限10億円で実施して以来となる。株価が安値圏にある中、高水準の自社株買いによる需給改善を期待の動きが優勢に。
マイクロ波化学<9227>:717円(+67円)
大幅高。前営業日の24日に公開価格(605円)を9.1%下回る550円で初値を付けたが、一転して買い優勢となっている。マイクロ波は化石資源より大幅な二酸化炭素削減が可能とされ、23年3月期の営業損益予想は0.67億円の黒字転換(前期実績は0.87億円の赤字)を見込んでいる。脱炭素関連銘柄としてのテーマ性や良好な業績予想にもかかわらず初値が低かったことから、買いやすさを感じた向きの投資資金が流入しているようだ。
ラストワンマイル<9252>:712円 カ -
ストップ高買い気配。コールセンター事業を手掛けるブロードバンドコネクション(札幌市)の全株式を取得し、連結子会社化すると発表している。取得価額は3.02億円。ラストワンマイルグループは池袋と福岡の2拠点でインサイドセールスセンターを運営しており、北海道で約125席のインサイドセールスセンターを運営するブロードバンドコネクションの子会社化で業容拡大を図る。22年8月期の業績に与える影響は現在精査中という。
ポート<7047>:756円(+32円)
大幅に続伸。SBIホールディングス<8473>傘下のSBI証券(東京都港区)子会社であるSBI FXトレード(同)と暗号資産(仮想通貨)に関する共同メディアの運営を開始したと発表している。SBI FXトレードは国内FX取引業者最大級の口座数を持つSBIグループのFX事業の一翼。ポートのカードローン領域のメディア運営ノウハウを活かし、暗号資産に関する情報発信をすることで金融に関する意思決定をサポートし、収益の最大化を目指す。 <ST>
もみ合い。先週末に22年5月期の決算を発表、営業利益は732億円で前期比3.3%増となっている。クラウドサービスなどは順調推移のようだ。3-5月期は217億円で前年同期比2.2%増益、市場予想はやや下回ったとみられる。23年5月期は、売上高が前期比1-4%増収、EPSが0.1-2.6%増益と計画されている。EPSはコンセンサスを下回っているが、これまでの傾向からもガイダンス自体は想定線と捉えられている。
日清紡HD<3105>:1080円(+26円)
大幅反発。2024年末に国内で燃料電池の基幹部品をつくる新工場を建設すると報じられている。100億円を投じ、燃料電池の需要を取り込んでいく計画。新工場は千葉市内の既存拠点に設置してセパレーターを製造する。拠点内の既存設備も増強し、生産能力を年600万枚と現行の3倍に引き上げるようだ。今後の市場成長期待の高まりも意識される形となり、ポジティブな評価が先行する展開に。
東京電力HD<9501>:509円(+32円)
大幅続伸。経済産業省では昨日、東京電力管内で27日に電力需給が厳しくなる見通しとして、初めての需給逼迫注意報を発令している。想定よりも気温が高くなることで、同日夕には電力の最大需要に対する供給余力を示す予備率が5%を下回るとみているもよう。こうした需給の逼迫を受けて、電力のスポット価格上昇、並びに発電事業者の業績インパクトなどが思惑視される状況のようだ。電力株は全面高の展開に。
GameWith<6552>:564円(+48円)
大幅続伸。アルテリア・ネットワークスおよびデジタルハーツHDと資本業務提携契約を締結したと先週末に発表している。主要株主である投資ファンドの保有株の一部を市場外で相対取引するもよう。アルテリア・ネットワークは約20%を保有する第2位株主となり、同社が推進するeスポーツ関連領域の通信サービスにおける戦略的パートナーにもなっていく。今後の事業拡大につながっていくものとして期待材料視されているようだ。
第一工業<4461>:2204円(+193円)
大幅続伸で上昇率トップ。発行済み株式数の8.35%に当たる85万株、15億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は7月1日から12月23日まで。資本効率の向上を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を可能とすることを取得目的としている。同社の自社株買いは2017年3月にかけて上限10億円で実施して以来となる。株価が安値圏にある中、高水準の自社株買いによる需給改善を期待の動きが優勢に。
マイクロ波化学<9227>:717円(+67円)
大幅高。前営業日の24日に公開価格(605円)を9.1%下回る550円で初値を付けたが、一転して買い優勢となっている。マイクロ波は化石資源より大幅な二酸化炭素削減が可能とされ、23年3月期の営業損益予想は0.67億円の黒字転換(前期実績は0.87億円の赤字)を見込んでいる。脱炭素関連銘柄としてのテーマ性や良好な業績予想にもかかわらず初値が低かったことから、買いやすさを感じた向きの投資資金が流入しているようだ。
ラストワンマイル<9252>:712円 カ -
ストップ高買い気配。コールセンター事業を手掛けるブロードバンドコネクション(札幌市)の全株式を取得し、連結子会社化すると発表している。取得価額は3.02億円。ラストワンマイルグループは池袋と福岡の2拠点でインサイドセールスセンターを運営しており、北海道で約125席のインサイドセールスセンターを運営するブロードバンドコネクションの子会社化で業容拡大を図る。22年8月期の業績に与える影響は現在精査中という。
ポート<7047>:756円(+32円)
大幅に続伸。SBIホールディングス<8473>傘下のSBI証券(東京都港区)子会社であるSBI FXトレード(同)と暗号資産(仮想通貨)に関する共同メディアの運営を開始したと発表している。SBI FXトレードは国内FX取引業者最大級の口座数を持つSBIグループのFX事業の一翼。ポートのカードローン領域のメディア運営ノウハウを活かし、暗号資産に関する情報発信をすることで金融に関する意思決定をサポートし、収益の最大化を目指す。 <ST>
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