4,503円
第一工業製薬のニュース
<動意株・27日>(大引け)=第一工業製薬、チェンジ、インフォコムなど
第一工業製薬<4461.T>=後場急伸。同社はきょう午後2時に、17年3月期の連結決算を発表。「機能材料」事業の好調さなどを背景に、営業利益は39億4400万円(前の期比14.7%増)と、従来計画の35億円から上振れ着地した。また、前期の期末一括配当を従来計画比2円増額の12円(前の期は10円)とすることを明らかにした。なお、18年3月期通期の連結営業利益予想は40億円(前期比1.4%増)を計画。期末一括配当は前期と同じ12円を予定している。
チェンジ<3962.T>=後場に入ってストップ高。同社はきょう、ブラックベリー(カナダ)からプラチナ・パートナーに日本で初めて認定されたと発表。今後の事業展開などが期待されているようだ。ブラックベリーは、米国国防総省向けに各種セキュリティー製品を提供し、セキュリティーソフトウエア企業の買収を通じてクライス・コミュニケーション(不測の事態を未然に防止するためのコミュニティー活動)分野での同省と包括的な契約を結んでいる企業。チェンジは、軍用レベルのセキュリティー技術を政府や大企業向けに展開していくとコメントしている。
インフォコム<4348.T>=後場一段高となり、年初来高値を更新した。同社はきょう正午に、18年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを53億円(前期比11.0%増)としたほか、年間配当計画を前期比10円増配の35円としていることが好感されているようだ。売上高予想は460億円(同10.1%増)。電子コミックとヘルスケアを重点事業として注力し、AI(人工知能)やIoTを活用したビジネス展開を図るとしている。
東洋機械金属<6210.T>=ストップ高で年初来高値更新。同社は26日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は300億円(前期比8.3%増)、営業利益は24億円(同31.6%増)と高水準の伸びを見込んでいる。自動車向け射出成型機などが収益を牽引する見通し。また、17年3月期連結決算は売上高277億700万円(前の期比3.9%増)、営業利益18億2300万円(同1.3%増)で、年間配当を前の期比2円増配の17円とし、18年3月期については前期比8円の大幅増配で25円を計画している。配当利回りは前日終値換算で4.57%と際立って高く、物色人気が集中する格好となった。
ダイワボウホールディングス<3107.T>=大幅高で年初来高値更新。同社は26日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高を5900億円から6170億円(前の期比6.7%増)へ、営業利益を100億円から127億円(同28.1%増)へ、最終利益を54億円から75億円(同42.4%増)へそれぞれ増額修正した。ITインフラ流通事業では、国内企業の業績回復を背景にIT投資が底堅く推移するなか、主力商材であるパソコンで、モニターなどの周辺機器やソフトウエアを含めた複合提案の推進により販売台数が大きく伸長した。加えて官公庁向けの情報セキュリティー強化に関する商材や、個人向け市場でのSIMロックフリースマートフォンの販売が好調に推移したことも寄与した。
農業総合研究所<3541.T>=一時ストップ高。27日付の日本経済新聞は「官民ファンドのクールジャパン機構は農業総研と共同で農産物のアジア向け輸出に取り組む」と伝えた。まず、香港のスーパー100店に直売所を設け、日本産のトマトなどを販売するという。クールジャパン機構は農業総研子会社に対し投融資枠を設けるとともに、6月にも1億円弱を出資する、としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
チェンジ<3962.T>=後場に入ってストップ高。同社はきょう、ブラックベリー(カナダ)からプラチナ・パートナーに日本で初めて認定されたと発表。今後の事業展開などが期待されているようだ。ブラックベリーは、米国国防総省向けに各種セキュリティー製品を提供し、セキュリティーソフトウエア企業の買収を通じてクライス・コミュニケーション(不測の事態を未然に防止するためのコミュニティー活動)分野での同省と包括的な契約を結んでいる企業。チェンジは、軍用レベルのセキュリティー技術を政府や大企業向けに展開していくとコメントしている。
インフォコム<4348.T>=後場一段高となり、年初来高値を更新した。同社はきょう正午に、18年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを53億円(前期比11.0%増)としたほか、年間配当計画を前期比10円増配の35円としていることが好感されているようだ。売上高予想は460億円(同10.1%増)。電子コミックとヘルスケアを重点事業として注力し、AI(人工知能)やIoTを活用したビジネス展開を図るとしている。
東洋機械金属<6210.T>=ストップ高で年初来高値更新。同社は26日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は300億円(前期比8.3%増)、営業利益は24億円(同31.6%増)と高水準の伸びを見込んでいる。自動車向け射出成型機などが収益を牽引する見通し。また、17年3月期連結決算は売上高277億700万円(前の期比3.9%増)、営業利益18億2300万円(同1.3%増)で、年間配当を前の期比2円増配の17円とし、18年3月期については前期比8円の大幅増配で25円を計画している。配当利回りは前日終値換算で4.57%と際立って高く、物色人気が集中する格好となった。
ダイワボウホールディングス<3107.T>=大幅高で年初来高値更新。同社は26日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高を5900億円から6170億円(前の期比6.7%増)へ、営業利益を100億円から127億円(同28.1%増)へ、最終利益を54億円から75億円(同42.4%増)へそれぞれ増額修正した。ITインフラ流通事業では、国内企業の業績回復を背景にIT投資が底堅く推移するなか、主力商材であるパソコンで、モニターなどの周辺機器やソフトウエアを含めた複合提案の推進により販売台数が大きく伸長した。加えて官公庁向けの情報セキュリティー強化に関する商材や、個人向け市場でのSIMロックフリースマートフォンの販売が好調に推移したことも寄与した。
農業総合研究所<3541.T>=一時ストップ高。27日付の日本経済新聞は「官民ファンドのクールジャパン機構は農業総研と共同で農産物のアジア向け輸出に取り組む」と伝えた。まず、香港のスーパー100店に直売所を設け、日本産のトマトなどを販売するという。クールジャパン機構は農業総研子会社に対し投融資枠を設けるとともに、6月にも1億円弱を出資する、としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
一工薬のニュース一覧- (訂正)「会社分割による当社子会社の一部事業の当社への承継について」の一部訂正 2024/12/25
- (訂正)「会社分割による当社の一部事業の当社子会社への承継について」の一部訂正 2024/12/25
- 会社分割による当社の一部事業の当社子会社への承継について 2024/12/25
- 会社分割による当社子会社の一部事業の当社への承継について 2024/12/25
- 前日に動いた銘柄 part2 大阪油化工業、ユビキタスAI、ステムセル研究所など 2024/12/19
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
第一工業製薬の取引履歴を振り返りませんか?
第一工業製薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。