東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ＱＤレーザ、オキサイドが買われる

　13日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.27ポイント高の1216.24ポイントと反発。値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は182となった。

　個別ではファンデリー<3137>、サンワカンパニー<3187>、ディー・ディー・エス<3782>、Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>、ライトアップ<6580>など7銘柄が年初来高値を更新。ＱＤレーザ<6613>、オキサイド<6521>、ベガコーポレーション<3542>、ユナイトアンドグロウ<4486>、Ｋｕｄａｎ<4425>は値上がり率上位に買われた。

　一方、インタースペース<2122>、トライステージ<2178>、ジーネクスト<4179>、カオナビ<4435>、ドラフト<5070>など7銘柄が年初来安値を更新。Ａｐｐｉｅｒ　Ｇｒｏｕｐ<4180>、エヌ・ピー・シー<6255>、メタップス<6172>、フルッタフルッタ<2586>、ホープ<6195>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース