547円
ディ・アイ・システムのニュース
ディ・アイ・システム <4421> [東証S] が2月14日大引け後(16:45)に決算を発表。23年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比3.5倍の1.1億円に急拡大した。
併せて、10-3月期(上期)の同利益を従来予想の1.6億円→2.1億円(前年同期は1.8億円)に28.1%上方修正し、一転して15.1%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の3.1億円→3.3億円(前期は2.8億円)に6.3%上方修正し、増益率が11.2%増→18.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.7%→7.7%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、顧客からのIT投資需要が堅調に推移しており、エンジニアの稼働率が高稼働を維持していることに加え、システムインテグレーション事業において、ERP導入や運用支援、オンプレミスからクラウドサービスへの移行、ITインフラ構築など、利益率の高い案件の受注が増加傾向となっていることから、営業利益、経常利益、ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益が当初予想を上回る見込みとなり、修正することといたしました。 通期の連結業績予想につきましては、国内外の経済状況の先行きが不透明な点を加味しつつ、最近の業績動向と当第2四半期累計期間の連結業績予想数値の修正を勘案し、営業利益、経常利益、および親会社に帰属する当期純利益を修正することといたしました。
併せて、10-3月期(上期)の同利益を従来予想の1.6億円→2.1億円(前年同期は1.8億円)に28.1%上方修正し、一転して15.1%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の3.1億円→3.3億円(前期は2.8億円)に6.3%上方修正し、増益率が11.2%増→18.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.7%→7.7%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、顧客からのIT投資需要が堅調に推移しており、エンジニアの稼働率が高稼働を維持していることに加え、システムインテグレーション事業において、ERP導入や運用支援、オンプレミスからクラウドサービスへの移行、ITインフラ構築など、利益率の高い案件の受注が増加傾向となっていることから、営業利益、経常利益、ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益が当初予想を上回る見込みとなり、修正することといたしました。 通期の連結業績予想につきましては、国内外の経済状況の先行きが不透明な点を加味しつつ、最近の業績動向と当第2四半期累計期間の連結業績予想数値の修正を勘案し、営業利益、経常利益、および親会社に帰属する当期純利益を修正することといたしました。
この銘柄の最新ニュース
DIシステムのニュース一覧- DIシステム、10-12月期(1Q)経常は8%減益で着地 2025/02/14
- 2025年9月期 第1四半期決算説明資料 2025/02/14
- 2025年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2025/02/14
- 「STOCK VOICE『資産形成フェスタ』in東証アローズOnline2025」登壇のお知らせ 2025/01/28
- ディ・アイ・システム、「ChatGPTを活用したJavaプログラミング研修」の提供を開始 2025/01/21
マーケットニュース
- 八潮市陥没事故で急展開!「水道インフラ」で買われる株・緊急リサーチ <株探トップ特集> (02/17)
-
明日の株式相場に向けて=急落・仕込み好機の「好決算銘柄」 (02/17)
- 米株価指数先物 時間外取引 堅調、ダウ先物は55ドル高 (02/17)
-
明日の為替相場見通し=円高基調は継続するか (02/17)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ディ・アイ・システムの取引履歴を振り返りませんか?
ディ・アイ・システムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。