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新日本理化 <4406> [東証S] が5月11日大引け後(15:40)に決算を発表。23年3月期の連結経常損益は前の期比93.4%減の1億円に落ち込んだが、従来予想の2億円の赤字を上回り、赤字予想から一転して黒字で着地。24年3月期の同利益は前期比8.6倍の9億円に回復する見通しとなった。3期連続増収になる。
同時に、今期の年間配当は5円で、2期ぶりに復配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は1.5億円の赤字(前年同期は8.6億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の6.8%→-2.8%に急悪化した。
株探ニュース
同時に、今期の年間配当は5円で、2期ぶりに復配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は1.5億円の赤字(前年同期は8.6億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の6.8%→-2.8%に急悪化した。
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