メルペイ、Amazon.co.jpで利用可能に

～「メルカリ」の売上金やポイントを使って、Amazon.co.jpでお買いものが可能に～

株式会社メルペイ（以下、メルペイ）は、同社が運営するフリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービス「メルペイ」のネット決済を、2024年11月12日（※1）より、「Amazon.co.jp（※2）」において利用可能になったことをお知らせいたします。「メルカリ」で使わなくなったモノを売って得た売上金やポイントを使って（※3）「Amazon.co.jp」でのお支払いができ、お得にお買い物ができるようになります。
※1： 2024年10月下旬より対象ユーザーを徐々に拡大し、11月12日にすべてのユーザーにご利用いただけるようになりました。
※2： Amazon および Amazon.co.jp は、 Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※3： 売上金をご利用いただくには、所定の設定又はポイント購入をしていただく必要があります。



メルカリグループでは「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」をグループミッションに掲げ、「メルペイ」においては、自宅の使わなくなったモノを売って得た売上金の利用シーンの拡大や、誰もが簡単で使いやすいUI/UXの向上に取り組んできました。

当社の調査では、国民1人あたり“かくれ資産”は平均約53.2万円（※4）と推計しており、まだまだ多くの資産が自宅に眠っていると考えています。また、別の調査では、Z世代の約2人に1人は欲しいモノを買う際に、自宅にある自分の持ち物を売ることを想定して買い物を楽しむという結果（※5）も出ており、“かくれ資産”の活用が、普段のお買い物の意識にも変化をおよぼしていることが分かっています。
※4：「2023年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”調査」 国民一人あたり“かくれ資産”は平均約53.2万円、年末年始の大掃除で捨てる予定の不要品の資産価値は平均8.5万円相当に（https://about.mercari.com/press/news/articles/20231115_kakureshisan/）
※5：「世代別の消費行動と資産認識に関する調査」Z世代の約2人に1人が“家にある自分の持ち物を売ることを想定して”お買い物を経験（https://about.mercari.com/press/news/articles/20230807_generationsurvey/）


今回の「Amazon」との取り組みより、「Amazon.co.jp」でのお支払いに「メルペイ」を利用して残高払いや後払いが可能となります。特に、クレジットカード「メルカード」を保有しているお客さまが後払い決済の「メルペイスマート払い」でお支払いいただくと、通常の「Amazonポイント」だけでなく「メルカリポイント（常時1%還元）」の両方を獲得でき、お得にご利用いただけます。今後共同キャンペーン等の実施も予定しており、「メルカリ」で使わなくなったモノを売って得た売上金やポイントを使って「Amazon.co.jp」でのお買い物を楽しんでいただきたいと考えています。


■「Amazon.co.jp」でのメルペイご利用方法
「メルペイ」の本人確認済みアカウントをお持ちの方であれば、「Amazon.co.jp」に「メルペイ」のアカウント設定することで、クレジットカードなどの情報登録をせずにどなたでもご利用頂けます。



「Amazon.co.jp」での詳しいご利用方法については、以下をご覧ください。
URL：https://help.jp.mercari.com/guide/articles/1839/


メルペイは、今後もさまざまなサービスの利便性拡大を図ってまいります。


■スマホ決済サービス「メルペイ」について https://jp.merpay.com/
「メルペイ」は、フリマアプリ「メルカリ」で利用できるスマホ決済サービスです。「メルカリ」の売上金の他、銀行やATMから「メルペイ」に残高をチャージしたり、チャージレスな後払い決済サービス「メルペイスマート払い」を利用することで、スマートフォンを使ってお店やECサイトでお買い物が可能です。非接触決済サービス「iD」（※6）、コード決済のいずれも対応しており、「メルカリ」「メルペイ」利用で還元率がアップするクレジットカード「メルカード」を発行すれば、全国のJCB加盟店でもご利用いただけます。
※6：「iD」は株式会社ＮＴＴドコモの登録商標です。