連結子会社、後発医薬品の製造販売承認取得
医薬品の受発注や医療関連情報を送受信する医薬品ネットワークシステムと、調剤薬局サポートシステムの販売が主力。M&Aも推進する。
2月6日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比84.4%増の23.3億円に拡大し、通期計画に対する進捗率は77.8%に達し、5年平均の73.6%も上回った。
医薬品等ネットワーク事業において、新規加盟件数が順調に推移したことに伴い受発注手数料収入が増加したことや、調剤薬局事業では、既存店の売上が順調に推移したこと及び新規出店やM&Aにより取得した店舗が業績が好調であったことが寄与。
2月15日付で、連結子会社のフェルゼンファーマが後発医薬品の製造販売承認を取得した。
チャート面では日足において、一目均衡表の転換線が基準線を上抜ける均衡の好転を形成しており、下げ止まりを示唆しつつある。MACDもゴールデンクロスを形成していることから、上値の重さを解消し上昇トレンド入りを期待したい。
業種:小売業
時価総額:173.6億円
PER:17.34倍
PBR:1.75倍
2月6日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比84.4%増の23.3億円に拡大し、通期計画に対する進捗率は77.8%に達し、5年平均の73.6%も上回った。
医薬品等ネットワーク事業において、新規加盟件数が順調に推移したことに伴い受発注手数料収入が増加したことや、調剤薬局事業では、既存店の売上が順調に推移したこと及び新規出店やM&Aにより取得した店舗が業績が好調であったことが寄与。
2月15日付で、連結子会社のフェルゼンファーマが後発医薬品の製造販売承認を取得した。
チャート面では日足において、一目均衡表の転換線が基準線を上抜ける均衡の好転を形成しており、下げ止まりを示唆しつつある。MACDもゴールデンクロスを形成していることから、上値の重さを解消し上昇トレンド入りを期待したい。
業種:小売業
時価総額:173.6億円
PER:17.34倍
PBR:1.75倍