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イオンファンタジーのニュース
イオンファンタジー <4343> [東証P] が4月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年2月期の連結経常利益を従来予想の27億円→44.5億円(前の期は13.1億円)に64.8%上方修正し、増益率が2.0倍→3.4倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.5億円の黒字→20億円の黒字(前年同期は0.1億円の赤字)に7.8倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 2024年2月期において、国内は、メダル部門・時間制遊具部門が前年より売上高の改善が進みました。また、高ROI モデルの戦略的小型店は年間106 店舗を出店し、売上・利益改善に貢献いたしました。結果、営業利益は期初の計画を上回りました。アセアンは、アミューズメント業界内やプレイグラウンド業界内で店舗数・売上ともに第1位まで成長したマレーシア、フィリピンが好調に推移いたしました。売上高について、国内は計画より5.2%減。アセアンは計画より22.2%増になりました。営業利益について、国内は荒利益率の高いメダル部門の売上が改善し、コスト改善が進んだことにより、計画より約+5.7億円。アセアンは計画より約+6.5億円改善いたしました。中国はコロナ影響からは回復したものの、経済活動の不透明感と感染症の流行により、売上は伸び悩み、売上高・営業利益は前年より改善したものの、売上高は計画より約30%減、営業利益は計画より約▲16.5億円未達となりました。 連結の売上高は、当初予想より5.2%減。営業利益は当初予想より4.3億円下回りましたが、経常利益は為替差益を約11.7億円計上したことにより、連結経常利益は44.5億円となり、当初予想より17.5億円上回りました。また、2月に中国事業の不採算店舗について特別損失として減損損失、閉店損失引当金繰入額を約3.5億円計上いたしましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は12.5億円となり、前期の▲33.7億円を大きく上回り、黒字回復いたしました。以上の結果、当期の連結業績は、売上高、営業利益は前回予想を下回る見込みとなりましたが、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を上回る見込みとなりました。(単体)売上高は前回予想より5.2%下回りましたが、荒利益率の高いメダル部門の売上改善が進み、コスト低減も進めた結果、営業利益は約45.7億円を計上する見込みで期初の計画40億円を上回る見込みです。為替差益の計上により経常利益は当初予想を68.4%上回る見込みです。当期純利益は中国の業績回復が遅れたことにより関係会社事業損失引当金繰入損等を特別損失に計上することにより、▲3.9億円の見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.5億円の黒字→20億円の黒字(前年同期は0.1億円の赤字)に7.8倍増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 2024年2月期において、国内は、メダル部門・時間制遊具部門が前年より売上高の改善が進みました。また、高ROI モデルの戦略的小型店は年間106 店舗を出店し、売上・利益改善に貢献いたしました。結果、営業利益は期初の計画を上回りました。アセアンは、アミューズメント業界内やプレイグラウンド業界内で店舗数・売上ともに第1位まで成長したマレーシア、フィリピンが好調に推移いたしました。売上高について、国内は計画より5.2%減。アセアンは計画より22.2%増になりました。営業利益について、国内は荒利益率の高いメダル部門の売上が改善し、コスト改善が進んだことにより、計画より約+5.7億円。アセアンは計画より約+6.5億円改善いたしました。中国はコロナ影響からは回復したものの、経済活動の不透明感と感染症の流行により、売上は伸び悩み、売上高・営業利益は前年より改善したものの、売上高は計画より約30%減、営業利益は計画より約▲16.5億円未達となりました。 連結の売上高は、当初予想より5.2%減。営業利益は当初予想より4.3億円下回りましたが、経常利益は為替差益を約11.7億円計上したことにより、連結経常利益は44.5億円となり、当初予想より17.5億円上回りました。また、2月に中国事業の不採算店舗について特別損失として減損損失、閉店損失引当金繰入額を約3.5億円計上いたしましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は12.5億円となり、前期の▲33.7億円を大きく上回り、黒字回復いたしました。以上の結果、当期の連結業績は、売上高、営業利益は前回予想を下回る見込みとなりましたが、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を上回る見込みとなりました。(単体)売上高は前回予想より5.2%下回りましたが、荒利益率の高いメダル部門の売上改善が進み、コスト低減も進めた結果、営業利益は約45.7億円を計上する見込みで期初の計画40億円を上回る見込みです。為替差益の計上により経常利益は当初予想を68.4%上回る見込みです。当期純利益は中国の業績回復が遅れたことにより関係会社事業損失引当金繰入損等を特別損失に計上することにより、▲3.9億円の見込みです。
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