■アミューズ 3,580円　 +220 (+6.6％)　　　本日終値
　17日、アミューズ が15年3月期の連結経常利益を従来予想の34億円→43.5億円に27.9％上方修正。従来の9.8％減益予想から一転して15.4％増益を見込み、一気に2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。コンサート収入やグッズ販売が想定より伸びるうえ、映画の分配収入やDVD販売も好調で、売上が計画を9.4％も上回ることが利益を押し上げる。業績上振れに伴い、期末配当を従来計画の15円→25円(前期末は22.5円)に増額修正した。前日終値ベースの予想PERが14.9倍→11.4倍に急低下し、割安感が強まったことも買い気を誘った

売られ過ぎの感…

2015年02月12日15時30分
アミューズ、4-12月期(3Q累計)経常は23％増益・通期計画を超過
　アミューズ が2月12日大引け後(15:30)に決算を発表。15年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比22.6％増の35.4億円に伸び、通期計画の34億円に対する進捗率が104.2％とすでに上回り、さらに前年同期の100.4％も超えた。

アミューズ、投資かさみ減益
2014/11/17 16:08

【投資かさみ減益】サザンオールスターズの年末のカウントダウンライブや福山雅治などの大型コンサートが好調。グッズの販売や映画「永遠の０」などのＤＶＤ販売も伸び増収に。本業堅調だが、人気漫画「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ」のテーマパーク運営手掛ける子会社新設などで投資負担が増加。最終減益。

11/13 15:30 アミューズ
15年3月期中間連結、当期40.3 %増16.7億円、15年3月期予想4.8 %減21億円

アミューズが年初来高値、１５年３月期の中間期と通期の業績予想を上方修正、コンサートやライブが好調推移
2014/11/04 14:30

　アミューズが続急伸。一時２９０円高の３５００円まで買われ、１０月１日に付けた年初来高値３２４０円を更新した、前週末１０月３１日引け後、１４年９月中間期（４－９月）と１５年３月期の連結業績予想を上方修正し、好感された。

　中間期予想で、営業収入を１８８億２０００万円から２１０億７８００万円（前年同期比２７．６％増）、営業利益を２０億８０００万円から２５億７１００万円（同２７．６％増）、純利益を１３億４０００万円から１６億７０００万円（同４０．２％増）に引き上げた。アーティストマネージメント事業で、８、９月に実施したコンサートツアーやライブの収入が動員数や協賛金が計画を上回ったことや、関連グッズ販売も好調だった。

　通期予想は、営業収入２９６億８０００万円から３５４億５０００万円（前期比５．０％増）に引き上げ、営業利益は２７億円から３３億円（同９．４％減）、純利益は１７億円から２１億円（同４．８％減）に減益幅が縮小する。中間期までの実績に加え、初計画に比べコンサートツアーの規模拡大や音楽ＤＶＤ、ＣＤの販売増加などを見込んでいる。

　午後２時２分時点の株価は２７５円高の３４８５円。

［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ ］
提供：モーニングスター社 (2014-11-04 14:20)

2014年10月31日15時30分
アミューズ、今期経常を24％上方修正
　アミューズ が10月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。15年3月期の連結経常利益を従来予想の27.4億円→34億円(前期は37.6億円)に24.1％上方修正し、減益率が27.3％減→9.8％減に縮小する見通しとなった。
　同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の21億円→26.5億円(前年同期は20.9億円)に26.4％上方修正し、増益率が0.2％増→26.7％増に拡大する見通しとなった。

上出来！

2014.8.18 13:24

5/21までの下げは何だったのか??

2014年02月13日15時30分
アミューズ、4-12月期(3Q累計)経常が24％減益で着地・10-12月期も56％減益

　アミューズ が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。14年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比23.7％減の28.9億円に減り、通期計画の35.6億円に対する進捗率は5年平均の101.2％を下回る81.2％にとどまった。

2013.11.11
アミューズ(4301)韓国の芸能プロダクションを買収(サーチナ) - 13時08分

アミューズ が反発。前日比１３７円高の１９４５円で高値引け。ＳＭＢＣ日興証券が１６日付で、投資評価「Ａ」（アウトパフォーム）でカバレッジを開始し、株高を促す要因となった。目標株価は設定されていない。

　同証券では、第１四半期（１３年４－６月）決算で大幅減益（営業利益で前年同期比５６．６％減）を発表して以降、株価は急落したが、投資好機と判断している。会社計画はおおむね達成が見込まれ、１４年３月期の同証券予想ＰＥＲ７倍は同業他社比で割安感が強いとしている。