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*18:51JST BeeX---2Q売上高51.23億円、期末配当(初配)の実施を発表
BeeX<4270>は15日、2026年2月期第2四半期(25年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が51.23億円、営業利益が3.40億円、経常利益が3.52億円、親会社株主に帰属する中間純利益が2.43億円となった。2026年2月期中間期より中間連結財務諸表を作成しているため、2026年2月期中間期の対中間期増減率については記載していない。
同社グループでは「デジタルトランスフォーメーション」及び「マルチクラウド」という2つの領域を軸にクラウドソリューション事業を展開しており、SAP社が提供する基幹システムを中心に、顧客企業毎に使用している基幹システムに最適なパブリッククラウドの選定、基幹システムをパブリッククラウド上で最適な状態で利用するためのコンサルティング、クラウド環境の設計・構築、クラウド環境への移行、及びクラウド環境での運用業務の提供を行ってきた。
当中間連結会計期間におけるクラウドインテグレーションにおいては、既存顧客からの追加案件の受注及び新規顧客からの案件獲得もあり、クラウドインテグレーション売上高は12.77億円となった。MSPにおいては、MSPを専業としているスカイ365の子会社化に伴い取引社数の上積みがあり、MSP売上高は6.87億円となった。クラウドライセンスリセールにおいては、新規契約数が順調に増加し、クラウドライセンスリセール売上高は31.58億円となった。
2026年2月期通期の連結業績予想について、売上高は114.13億円、営業利益は7.39億円、経常利益は7.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5.52億円とする期初計画を据え置いている。
同日、事業の順調な成長及び財政基盤の安定化を踏まえ、2026年2月期について期末配当(初配)を実施し、1株当たり25.00円とすることを発表した。
<AK>
同社グループでは「デジタルトランスフォーメーション」及び「マルチクラウド」という2つの領域を軸にクラウドソリューション事業を展開しており、SAP社が提供する基幹システムを中心に、顧客企業毎に使用している基幹システムに最適なパブリッククラウドの選定、基幹システムをパブリッククラウド上で最適な状態で利用するためのコンサルティング、クラウド環境の設計・構築、クラウド環境への移行、及びクラウド環境での運用業務の提供を行ってきた。
当中間連結会計期間におけるクラウドインテグレーションにおいては、既存顧客からの追加案件の受注及び新規顧客からの案件獲得もあり、クラウドインテグレーション売上高は12.77億円となった。MSPにおいては、MSPを専業としているスカイ365の子会社化に伴い取引社数の上積みがあり、MSP売上高は6.87億円となった。クラウドライセンスリセールにおいては、新規契約数が順調に増加し、クラウドライセンスリセール売上高は31.58億円となった。
2026年2月期通期の連結業績予想について、売上高は114.13億円、営業利益は7.39億円、経常利益は7.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5.52億円とする期初計画を据え置いている。
同日、事業の順調な成長及び財政基盤の安定化を踏まえ、2026年2月期について期末配当(初配)を実施し、1株当たり25.00円とすることを発表した。
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