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タカギセイコーは大幅続伸、車両分野など伸長し上期業績予想を上方修正
タカギセイコー<4242.T>は大幅続伸している。7日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を233億6000万円から240億2000万円(前年同期比8.2%減)へ、営業利益を6億円から7億9000万円(同7.6%増)へ、純利益を4000万円から1億6000万円(同28.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
国内における車両分野や、海外におけるOA(その他)分野の増収に加えて、総原価低減活動などが奏功した。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高480億9000万円(前期比10.1%減)、営業利益23億2000万円(同2.3%増)、純利益8億1000万円(同19.6%減)の従来見通しを据え置いている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高120億900万円(前年同期比10.3%減)、営業利益5億4400万円(同25.3%増)、純利益1億5300万円(同30.9%増)だった。
出所:minkabuPRESS
国内における車両分野や、海外におけるOA(その他)分野の増収に加えて、総原価低減活動などが奏功した。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高480億9000万円(前期比10.1%減)、営業利益23億2000万円(同2.3%増)、純利益8億1000万円(同19.6%減)の従来見通しを据え置いている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高120億900万円(前年同期比10.3%減)、営業利益5億4400万円(同25.3%増)、純利益1億5300万円(同30.9%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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