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サンエー化研は7年半ぶりに700円台突入、PBR0.3倍の超バリュー株として注目度高まる
サンエー化研<4234.T>がマドを開けて急動意。売買代金を膨らませ一時9%を超える上昇で年初来高値を更新、700円台に突入した。同社株の700円台乗せは2018年6月以来約7年半ぶりとなる。軽包装材や産業資材、機能性材料を収益の3本柱とする樹脂フィルム加工メーカーで、業績も急回復局面に移行している。前期にレゾナック・ホールディングス<4004.T>から事業譲受した表面保護フィルム事業が売上高・利益ともに押し上げ効果をもたらしている。同社は強固な財務体質が強みで、過去の営業赤字局面でも配当を継続するなど株主還元に前向きな姿勢が評価されるが、一方でPBRが0.3倍前後という際立って低位に放置されていることから、資本効率を高める経営を摸索している段階にある。マーケットの視線がバリュー株に向かうなか、その関連有力候補として光が当たり始めた。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
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