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リケンテクノスのニュース
リケンテクノス <4220> [東証P] が1月31日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比16.1%増の70.2億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の90億円→92億円(前期は79.6億円)に2.2%上方修正し、増益率が13.0%増→15.5%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の47.9億円→49.9億円(前年同期は39.2億円)に4.2%増額し、増益率が22.3%増→27.4%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の25円→29円(前期は25円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比40.4%増の28.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.5%→8.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結会計期間におきましては、第2四半期連結累計期間に引き続き、自動車市場や外食市場の回復に加え、電力料等の製造コストの削減に努めるとともに、投資有価証券売却益 1,881 百万円を計上したこともあり、各段階利益は予想を上回ることとなりました。 通期業績予想につきましても、引き続き先行きの不透明な状況はあるものの、当第3四半期連結累計期間までの結果を反映し、各段階利益は前回公表予想を上回る見込みとなりました。
併せて、通期の同利益を従来予想の90億円→92億円(前期は79.6億円)に2.2%上方修正し、増益率が13.0%増→15.5%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の47.9億円→49.9億円(前年同期は39.2億円)に4.2%増額し、増益率が22.3%増→27.4%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の25円→29円(前期は25円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比40.4%増の28.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.5%→8.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結会計期間におきましては、第2四半期連結累計期間に引き続き、自動車市場や外食市場の回復に加え、電力料等の製造コストの削減に努めるとともに、投資有価証券売却益 1,881 百万円を計上したこともあり、各段階利益は予想を上回ることとなりました。 通期業績予想につきましても、引き続き先行きの不透明な状況はあるものの、当第3四半期連結累計期間までの結果を反映し、各段階利益は前回公表予想を上回る見込みとなりました。
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