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リケンテクノスのニュース
リケンテクノス <4220> が10月30日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比37.3%減の17.3億円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の28億円→42億円(前期は56.7億円)に50.0%上方修正し、減益率が50.6%減→25.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15.1%減の24.6億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→12円(前期は16円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比42.4%減の7.9億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.5%→4.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年4月30日に公表いたしました2021年3月期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症が世界的に感染拡大する中、国内外経済の急激な悪化のリスクが高まっており、厳しい経営環境が今後半年程度を中心とした業績に影響を及ぼすものと想定し策定致しました。当第2四半期累計期間におきましては、厳しい経営環境下、特に国内において売上高が予想を下回ったものの、海外では予想を上回る売り上げとなったこと及び販管費の見直しや利益率の改善に取り組んだ結果、利益については当初予想を上回ることとなりました。通期業績予想につきましては、第2四半期迄の結果に加え、海外における回復を見込んでいること及び引き続き販管費抑制や利益率改善に取り組むことにより、売上については当初予想を下回るものの、利益につきましては当初予想を上回る見込みとなりました。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の28億円→42億円(前期は56.7億円)に50.0%上方修正し、減益率が50.6%減→25.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15.1%減の24.6億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→12円(前期は16円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比42.4%減の7.9億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.5%→4.0%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年4月30日に公表いたしました2021年3月期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症が世界的に感染拡大する中、国内外経済の急激な悪化のリスクが高まっており、厳しい経営環境が今後半年程度を中心とした業績に影響を及ぼすものと想定し策定致しました。当第2四半期累計期間におきましては、厳しい経営環境下、特に国内において売上高が予想を下回ったものの、海外では予想を上回る売り上げとなったこと及び販管費の見直しや利益率の改善に取り組んだ結果、利益については当初予想を上回ることとなりました。通期業績予想につきましては、第2四半期迄の結果に加え、海外における回復を見込んでいること及び引き続き販管費抑制や利益率改善に取り組むことにより、売上については当初予想を下回るものの、利益につきましては当初予想を上回る見込みとなりました。
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