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ワンダープラネットのニュース
*13:01JST ワンダープラネット---3Qは営業黒字化、「クラフィ」・「ジャンプチ」が好調に推移、通期営業黒字化を目指す
ワンダープラネット<4199>は14日、2023年8月期第3四半期(22年9月-23年5月)決算を発表した。売上高は前年同期比18.6%増の25.39億円、営業損失は1.29億円(前年同期は5.14億円の損失)、経常損失は1.49億円(同5.30億円の損失)、四半期純損失は2.13億円(同3.71億円の損失)となった。
同社のエンターテインメントサービス事業については、同社オリジナルタイトル「クラッシュフィーバー」(日本版・海外版)や「アリスフィクション」(世界同時運営)、LINEとの協業タイトル「ジャンプチ ヒーローズ」(日本版・繁体字版)を配信しており、多くのユーザーに長期的に楽しんでもらえる運営に取り組んでいる。
当第3四半期累計期間の売上高の状況については、主に「クラッシュフィーバー」、「ジャンプチ ヒーローズ」が堅調に推移した。なお、当第3四半期においてコンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトル開発に関する契約変更を実施したことに伴い、開発費用の負担が減少し、売上高が増加している。また、同じく契約変更に伴い開発開始から第2四半期累計期間までの開発費用精算を実施したことによる売上高の増加もあり、前年同期比で増収となった。MAU(Monthly Active User)の状況については、「クラッシュフィーバー」はコラボイベント等が奏功し堅調に推移し、「ジャンプチ ヒーローズ」は日本版5周年キャンペーンの開催により大幅に増加し、堅調に推移している。「アリスフィクション」はコラボイベントの十分な効果を得られず減少推移となった。営業利益に関しては、中長期的な収益の拡大に向け、コンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトルの開発にも前年度に引き続き取り組んでいる一方で、当期期初より継続して取り組んでいる既存タイトルの運営体制の見直し、最適化による外注費などの運営費削減の効果や、全社的な費用削減効果により、当第3四半期においては売上原価・販売費及び一般管理費が第2四半期に比べて減少し、またコンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトル開発に関する契約変更実施に伴う過去開発費用の精算を実施したことにより、営業損失が縮小した。
2023年8月期の業績予想については、現時点で会社全体での合理的かつ信頼性のある業績予想の策定及び公表が困難であるとして、非開示としている。今後、期間の経過等により、適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能になり次第、業績予想を速やかに開示するとしている。
<SI>
同社のエンターテインメントサービス事業については、同社オリジナルタイトル「クラッシュフィーバー」(日本版・海外版)や「アリスフィクション」(世界同時運営)、LINEとの協業タイトル「ジャンプチ ヒーローズ」(日本版・繁体字版)を配信しており、多くのユーザーに長期的に楽しんでもらえる運営に取り組んでいる。
当第3四半期累計期間の売上高の状況については、主に「クラッシュフィーバー」、「ジャンプチ ヒーローズ」が堅調に推移した。なお、当第3四半期においてコンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトル開発に関する契約変更を実施したことに伴い、開発費用の負担が減少し、売上高が増加している。また、同じく契約変更に伴い開発開始から第2四半期累計期間までの開発費用精算を実施したことによる売上高の増加もあり、前年同期比で増収となった。MAU(Monthly Active User)の状況については、「クラッシュフィーバー」はコラボイベント等が奏功し堅調に推移し、「ジャンプチ ヒーローズ」は日本版5周年キャンペーンの開催により大幅に増加し、堅調に推移している。「アリスフィクション」はコラボイベントの十分な効果を得られず減少推移となった。営業利益に関しては、中長期的な収益の拡大に向け、コンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトルの開発にも前年度に引き続き取り組んでいる一方で、当期期初より継続して取り組んでいる既存タイトルの運営体制の見直し、最適化による外注費などの運営費削減の効果や、全社的な費用削減効果により、当第3四半期においては売上原価・販売費及び一般管理費が第2四半期に比べて減少し、またコンシューマー系ゲーム開発会社との共同事業による新規タイトル開発に関する契約変更実施に伴う過去開発費用の精算を実施したことにより、営業損失が縮小した。
2023年8月期の業績予想については、現時点で会社全体での合理的かつ信頼性のある業績予想の策定及び公表が困難であるとして、非開示としている。今後、期間の経過等により、適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能になり次第、業績予想を速やかに開示するとしている。
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