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テンダのニュース
テンダ<4198>は13日、2023年5月期第2四半期(22年6月-11月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比29.5%増の19.94億円、営業利益は同30.2%増の1.83億円、経常利益は同25.7%増の1.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同0.2%増の0.86億円となった。
ITソリューション事業の売上高は前年同期比48.5%増の15.63億円、セグメント利益は同4.5%増の3.83億円となった。企業のDX化等に向けた投資等が活性化されつつある状況もあり受託開発においては案件数、案件単価ともに順調に推移している。また、受託開発と「ITソリューションのサブスクリプションモデル」と銘打つ「テンダラボ」(非常駐型準委任契約による開発)も想定を上回る受注があったことや原価管理を徹底したことから、増収増益となった。
ビジネスプロダクト事業の売上高は前年同期比12.5%増の2.87億円、セグメント利益は同328.7%増の0.96億円となった。主力製品である「Dojo」が堅調に推移している。
ゲームコンテンツ事業の売上高は前年同期比38.5%減の1.42億円、セグメント利益は同3.5%減の0.02億円となった。主力プラットフォームにおける競合ゲームの活況を受け、自社タイトル「ヴァンパイア†ブラッド」等の業績に影響が出たため追加の集客施策などのイベントを実施しつつも原価を中心としたコスト削減に注力した。保守・運営の受託業務の減少の結果、減収減益となった。
2023年5月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比19.7%増(前回予想比5.0%増)の42.00億円、営業利益が同20.6%増(同12.5%増)の4.50億円、経常利益が同20.8%増(同13.3%増)の4.34億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.4%増(同9.3%増)の2.70億円としている。
<SI>
ITソリューション事業の売上高は前年同期比48.5%増の15.63億円、セグメント利益は同4.5%増の3.83億円となった。企業のDX化等に向けた投資等が活性化されつつある状況もあり受託開発においては案件数、案件単価ともに順調に推移している。また、受託開発と「ITソリューションのサブスクリプションモデル」と銘打つ「テンダラボ」(非常駐型準委任契約による開発)も想定を上回る受注があったことや原価管理を徹底したことから、増収増益となった。
ビジネスプロダクト事業の売上高は前年同期比12.5%増の2.87億円、セグメント利益は同328.7%増の0.96億円となった。主力製品である「Dojo」が堅調に推移している。
ゲームコンテンツ事業の売上高は前年同期比38.5%減の1.42億円、セグメント利益は同3.5%減の0.02億円となった。主力プラットフォームにおける競合ゲームの活況を受け、自社タイトル「ヴァンパイア†ブラッド」等の業績に影響が出たため追加の集客施策などのイベントを実施しつつも原価を中心としたコスト削減に注力した。保守・運営の受託業務の減少の結果、減収減益となった。
2023年5月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比19.7%増(前回予想比5.0%増)の42.00億円、営業利益が同20.6%増(同12.5%増)の4.50億円、経常利益が同20.8%増(同13.3%増)の4.34億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.4%増(同9.3%増)の2.70億円としている。
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