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日本化学産業のニュース
日本化学産業 <4094> [東証S] が10月29日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の13.2億円→17.5億円(前年同期は11.4億円)に32.6%上方修正し、増益率が15.1%増→52.6%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の28.7億円(前期は25.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、当社の薬品事業の主要な販売先の電子工業向けが前期の需要減による在庫調整が一巡したことで、その販売数量が回復傾向となったことに加えて、非鉄金属相場の上昇基調が継続したことによる販売単価上昇により国内薬品事業の売上高が増加し、その上昇メリットにより利益項目も大幅に増加しました。また、タイ子会社の業績も同様に大幅に回復したことから、前回発表(2024年5月14日)に対し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益とも上回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。 なお、2025年3月期通期の連結業績予想につきましては、この上方修正の主因の一つである非鉄金属相場の上昇傾向に陰りが出てきたこと等、当社グループを取り巻く今後の事業環境を鑑みて、2024年5月14日公表の予想値に変更はありません。業績予想の修正が必要な場合は速やかに公表いたします。※上記の業績は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の28.7億円(前期は25.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては、当社の薬品事業の主要な販売先の電子工業向けが前期の需要減による在庫調整が一巡したことで、その販売数量が回復傾向となったことに加えて、非鉄金属相場の上昇基調が継続したことによる販売単価上昇により国内薬品事業の売上高が増加し、その上昇メリットにより利益項目も大幅に増加しました。また、タイ子会社の業績も同様に大幅に回復したことから、前回発表(2024年5月14日)に対し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益とも上回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。 なお、2025年3月期通期の連結業績予想につきましては、この上方修正の主因の一つである非鉄金属相場の上昇傾向に陰りが出てきたこと等、当社グループを取り巻く今後の事業環境を鑑みて、2024年5月14日公表の予想値に変更はありません。業績予想の修正が必要な場合は速やかに公表いたします。※上記の業績は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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