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第一稀元素化学工業のニュース
第一稀元素化学工業 <4082> が4月26日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の15億円→21億円(前の期は31億円)に40.0%上方修正し、減益率が51.6%減→32.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15億円→21億円(前年同期は13.9億円)に39.8%増額し、増益率が7.8%増→50.7%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の16円→18円(前の期は20円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の拡大が世界経済に深刻な影響を与えておりますが、当社グループの主要顧客であります自動車産業におきましては、第4四半期連結会計期間におきましても引き続き需要の回復が進みました。当社グループの第4四半期連結会計期間の業績は、本年2月9日に公表いたしました業績予想の算定時から、製品需要がさらに回復したことに加え、海上輸送の混乱等を受けた前倒し出荷があったこと、また為替が大きく円安に振れたことによる差益等により、想定した業績を上回る見込みであります。よって、2021年3月期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
当社の利益配分についての考え方は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本方針としております。 2021年3月期期末を基準日とする期末配当につきましては、今回の業績予想の修正を踏まえ、利益配分の方針、財務体質の状況等を総合的に勘案し、1株当たり8円から10円へ修正いたします。(注) 上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び当社が合理的であると判断した前提に基づいて作成したものであり、実際の業績につきましては様々な要因の変化により、予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15億円→21億円(前年同期は13.9億円)に39.8%増額し、増益率が7.8%増→50.7%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の16円→18円(前の期は20円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症の拡大が世界経済に深刻な影響を与えておりますが、当社グループの主要顧客であります自動車産業におきましては、第4四半期連結会計期間におきましても引き続き需要の回復が進みました。当社グループの第4四半期連結会計期間の業績は、本年2月9日に公表いたしました業績予想の算定時から、製品需要がさらに回復したことに加え、海上輸送の混乱等を受けた前倒し出荷があったこと、また為替が大きく円安に振れたことによる差益等により、想定した業績を上回る見込みであります。よって、2021年3月期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。
当社の利益配分についての考え方は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本方針としております。 2021年3月期期末を基準日とする期末配当につきましては、今回の業績予想の修正を踏まえ、利益配分の方針、財務体質の状況等を総合的に勘案し、1株当たり8円から10円へ修正いたします。(注) 上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び当社が合理的であると判断した前提に基づいて作成したものであり、実際の業績につきましては様々な要因の変化により、予想数値と異なる場合があります。
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