3,023円
日本カーバイド工業の個人投資家の売買予想
予想株価
1,130円
現在株価との差
-556.0
円
登録時株価
1,485.0円
獲得ポイント
-38.68pt.
収益率
-13.53%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
1Qの純利益が64.7%の減益。
11/8予定で2Qの決算発表が間近に迫っているが、1Qで織り込まれた為替差損を直近の円安で挽回したとしても埋めきれず、通期の下方修正の不安が高いと思う。
直近の高騰のきっかけになった、エアリアルの量産化の材料も、1年以上前に公開されていた既出のもので、特に真新しさは感じない。
現在の予想PER7台は一見割安に見えるが、1Qのペースで下方修正されれば20ほどに膨れ上がり、むしろ割高。
全体的な株高の地合いも、業績に見合ってなくて不気味。
中長期のトレンドがいつ下落に転じても不思議ではない。
2008年には620円、2016年に1060円をつけたことがあり、下値余地もたっぷりある。
板が薄いので、動かしている大口のシナリオ次第でどっちにも転ぶ可能性はあるが、多大な含み損を掴まされるリスクも考えて臨んだほうがいい。
11/8予定で2Qの決算発表が間近に迫っているが、1Qで織り込まれた為替差損を直近の円安で挽回したとしても埋めきれず、通期の下方修正の不安が高いと思う。
直近の高騰のきっかけになった、エアリアルの量産化の材料も、1年以上前に公開されていた既出のもので、特に真新しさは感じない。
現在の予想PER7台は一見割安に見えるが、1Qのペースで下方修正されれば20ほどに膨れ上がり、むしろ割高。
全体的な株高の地合いも、業績に見合ってなくて不気味。
中長期のトレンドがいつ下落に転じても不思議ではない。
2008年には620円、2016年に1060円をつけたことがあり、下値余地もたっぷりある。
板が薄いので、動かしている大口のシナリオ次第でどっちにも転ぶ可能性はあるが、多大な含み損を掴まされるリスクも考えて臨んだほうがいい。
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