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日本カーバイド工業のニュース
<動意株・16日>(大引け)=enish、東邦亜鉛、ソルクシーズなど
enish<3667.T>=後場に入って急伸。同社はきょう、アイドルグループ「欅坂46」初の公式ゲームアプリ「欅のキセキ」を、iOSおよびAndroid版に続き、ヤフー<4689.T>が運営する「Yahoo!ゲーム」のPC用アプリケーションでも今秋配信することを決めたと発表。これが材料視されているようだ。「欅のキセキ」は、グループが歩んだ成長の軌跡と、メンバーが努力し続けることで起こした奇跡をたどるドキュメンタリーライブパズルゲーム。サウンドプロデューサーには、秋元康氏が就任している。
東邦亜鉛<5707.T>=大幅続伸。足もとの亜鉛価格は、ロンドン金属取引所(LME)で1トン=2940ドル前後と6月中旬の2430ドル前後から2割近く上昇。中国やインドなどの自動車市場の成長で亜鉛を使った鋼板の需要が拡大しているとの観測もある。同社は傘下に豪州子会社が操業するエンデバー鉱山などを持ち亜鉛市況上昇は追い風となる。第1四半期(4~6月)の連結純利益は前年同期比42%増の7億4100万円だった。中間期ベースの進捗率では41%と低いことが懸念されたが、ここへきて見直し買いが流入している様子だ。
ソルクシーズ<4284.T>=後場一段高で続伸。同社は15日、厚生労働省所管の特別民間法人である中央職業能力開発協会が公募した「若年技能者人材育成支援等事業」で、ITマスタープログラミング教材(小学生向け)に係るロボットレンタル業務を落札したと発表。これが材料視されているようだ。この事業への取り組みは、同社が経営目標に掲げている「ストック型ビジネスの強化・拡大」の一環で、今後も強みである豊富な経験と技術開発力を最大限に発揮し、ロボット事業の拡大を目指すとしている。
日本カーバイド工業<4064.T>=4日続伸し年初来高値更新。機能性樹脂を主力に手掛けるほか、電子材料分野などにも多岐に展開する。円安による輸出採算改善に加え、欧州向けに再帰反射シートが好調、マンション向け住宅用アルミ建材も売り上げを伸ばしている。18年3月期は特損計上の反動もあって最終利益段階で15億円と前期比2.4倍に急拡大、指標面からも1倍未満のPBRに割高感はない。全員参加型材料株としての素地があり、2012年秋口に100円未満だった株価を2013年夏場にかけ約8倍に変貌させた実績を持つ。
ペッパーフードサービス<3053.T>=7連騰し連日の年初来高値更新。同社は8日に東証2部から東証1部に指定されることになったと発表して以降、物色人気が高まっているが、東証1部に指定された15日には複数のテレビなどが同社を取り上げており、人気化に拍車をかけているようだ。また、15日に発表した7月度実績でペッパーランチの既存店売上高が前年同月比8.6%増となったほか、いきなり!ステーキも同27.1%増と高い伸びとなっていることも好材料視されているようだ。
フクビ化学工業<7871.T>=ストップ高し年初来高値更新。きょう付の日本経済新聞で「フクビ化学工業を中心とする産学グループが進める橋梁補修の技術開発が国土交通省の助成制度の採択を受けた」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。記事によると、同グループは軽くて錆びない炭素繊維の複合材料の特徴を生かした補強部材を開発するとしており、2年間で約1900万円の助成を受けられる見通しだという。また、補修部材には光ファイバーを埋め込み、光を入れ、たわみをチェックできるようにするとしており、21年度の事業化を目指すという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
東邦亜鉛<5707.T>=大幅続伸。足もとの亜鉛価格は、ロンドン金属取引所(LME)で1トン=2940ドル前後と6月中旬の2430ドル前後から2割近く上昇。中国やインドなどの自動車市場の成長で亜鉛を使った鋼板の需要が拡大しているとの観測もある。同社は傘下に豪州子会社が操業するエンデバー鉱山などを持ち亜鉛市況上昇は追い風となる。第1四半期(4~6月)の連結純利益は前年同期比42%増の7億4100万円だった。中間期ベースの進捗率では41%と低いことが懸念されたが、ここへきて見直し買いが流入している様子だ。
ソルクシーズ<4284.T>=後場一段高で続伸。同社は15日、厚生労働省所管の特別民間法人である中央職業能力開発協会が公募した「若年技能者人材育成支援等事業」で、ITマスタープログラミング教材(小学生向け)に係るロボットレンタル業務を落札したと発表。これが材料視されているようだ。この事業への取り組みは、同社が経営目標に掲げている「ストック型ビジネスの強化・拡大」の一環で、今後も強みである豊富な経験と技術開発力を最大限に発揮し、ロボット事業の拡大を目指すとしている。
日本カーバイド工業<4064.T>=4日続伸し年初来高値更新。機能性樹脂を主力に手掛けるほか、電子材料分野などにも多岐に展開する。円安による輸出採算改善に加え、欧州向けに再帰反射シートが好調、マンション向け住宅用アルミ建材も売り上げを伸ばしている。18年3月期は特損計上の反動もあって最終利益段階で15億円と前期比2.4倍に急拡大、指標面からも1倍未満のPBRに割高感はない。全員参加型材料株としての素地があり、2012年秋口に100円未満だった株価を2013年夏場にかけ約8倍に変貌させた実績を持つ。
ペッパーフードサービス<3053.T>=7連騰し連日の年初来高値更新。同社は8日に東証2部から東証1部に指定されることになったと発表して以降、物色人気が高まっているが、東証1部に指定された15日には複数のテレビなどが同社を取り上げており、人気化に拍車をかけているようだ。また、15日に発表した7月度実績でペッパーランチの既存店売上高が前年同月比8.6%増となったほか、いきなり!ステーキも同27.1%増と高い伸びとなっていることも好材料視されているようだ。
フクビ化学工業<7871.T>=ストップ高し年初来高値更新。きょう付の日本経済新聞で「フクビ化学工業を中心とする産学グループが進める橋梁補修の技術開発が国土交通省の助成制度の採択を受けた」と報じられており、これを好材料視した買いが入っているようだ。記事によると、同グループは軽くて錆びない炭素繊維の複合材料の特徴を生かした補強部材を開発するとしており、2年間で約1900万円の助成を受けられる見通しだという。また、補修部材には光ファイバーを埋め込み、光を入れ、たわみをチェックできるようにするとしており、21年度の事業化を目指すという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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