2,082円
ダイナパックの個人投資家の売買予想
予想株価
3,750円
現在株価との差
+1,945.0
円
登録時株価
1,260.0円
獲得ポイント
+122.77pt.
収益率
+43.25%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
その他
株式新聞に12月決算会社で配当8円(3%以上)で利益出しており、PBRも0.44倍と割安と報道されたので過去の有価証券報告書等を調べ手みました。以下分かった事
(1)カゴメ株式を6百万株、時価98億円持っているため時価評価のリスクがある ため純利益ではH20年で損失計上しているが、営業利益、経常利益はずーっと黒 字です。調べたところではH15年以降黒字です。(それ以前は調べてません)
リーマンショックでカゴメ株の急落を特別損失で計上。
(2)日本国内の需要の伸びは期待できないとし、H20-21にかけて閣内では先攻し てリストラを行い、特別損失などですでに計上済みでなおかつ、ベトナムなど海 外展開を進めており成果が出ていること。
H20時点の国内での課題は経営統合に伴う経営効率シナジーでしたが、グルー プ5社の合併統合による固定費削減、収益率改善を取り上げ推進を完了していま す。国内の拠点統合、総固定費提低減を不退転の決意で行い、今後伸長する中 国、ベトナムに経営資源を注入するという事でした。
当時(H20)に行った事が、有言実行で来ており、且つ、日本政府も注力して いるベトナムで既にかなりの成果が出ており、追加投資を行い、それに対しても 成果が出ているという事であります。
H20年度の有価証券報告書の対処すべき課題に以下の文言があります。
「不退転の決意を持って、「収益力の改革」を断行します。当期に取りまとめた 改革計画は、拠点統廃合と総人件費の削減であります。さらに、製造原価の低 減活動を引き続き行い、営業総利益率の改善を図ります。
平成20年と言えば、5年前です。この時期に「不退転」という言葉を有価証券 報告書で宣言し、成果を出せている。すごい事だと思います。
(3)同社の取締役で、代表権を持つf区社長、斉藤氏(S33年生まれ)は同社株を かなり持っております。H21ねん12月末は554千株→H24年12月末 は713千株となっております。やはり、自身があるからではないでしょう か?
ということで、11月末から12月にかけて同社株を(私の基準では)かなり購 入しました。配当も8円あり、購入価格でも3%暗いになるのでええやと結構高値 での購入になってしまいました。同社株は取引が少ないので、仕方ないと思ってま す。でも考えてみると、この会社収益基盤は盤石で、早い時期から国内リストラを 手がけ損金処理も含め完了していおり、成長期待できる中国、ベチナムに早い時期 から思い切って手を打っており、効果が出ている。
そうすると、現状の配当8円を10年程度は十分継続可能です。10年×8円=8 0円、それと配当成功30%程度ですから、残り70%部分=年間16円程度が純 資産に残ります。16円×10年間=160円です。少なくとも現状PBR600 円に160円を足すと760円です。
総合すると、将来PBR1倍の750円までは、目指せると思います。
(1)カゴメ株式を6百万株、時価98億円持っているため時価評価のリスクがある ため純利益ではH20年で損失計上しているが、営業利益、経常利益はずーっと黒 字です。調べたところではH15年以降黒字です。(それ以前は調べてません)
リーマンショックでカゴメ株の急落を特別損失で計上。
(2)日本国内の需要の伸びは期待できないとし、H20-21にかけて閣内では先攻し てリストラを行い、特別損失などですでに計上済みでなおかつ、ベトナムなど海 外展開を進めており成果が出ていること。
H20時点の国内での課題は経営統合に伴う経営効率シナジーでしたが、グルー プ5社の合併統合による固定費削減、収益率改善を取り上げ推進を完了していま す。国内の拠点統合、総固定費提低減を不退転の決意で行い、今後伸長する中 国、ベトナムに経営資源を注入するという事でした。
当時(H20)に行った事が、有言実行で来ており、且つ、日本政府も注力して いるベトナムで既にかなりの成果が出ており、追加投資を行い、それに対しても 成果が出ているという事であります。
H20年度の有価証券報告書の対処すべき課題に以下の文言があります。
「不退転の決意を持って、「収益力の改革」を断行します。当期に取りまとめた 改革計画は、拠点統廃合と総人件費の削減であります。さらに、製造原価の低 減活動を引き続き行い、営業総利益率の改善を図ります。
平成20年と言えば、5年前です。この時期に「不退転」という言葉を有価証券 報告書で宣言し、成果を出せている。すごい事だと思います。
(3)同社の取締役で、代表権を持つf区社長、斉藤氏(S33年生まれ)は同社株を かなり持っております。H21ねん12月末は554千株→H24年12月末 は713千株となっております。やはり、自身があるからではないでしょう か?
ということで、11月末から12月にかけて同社株を(私の基準では)かなり購 入しました。配当も8円あり、購入価格でも3%暗いになるのでええやと結構高値 での購入になってしまいました。同社株は取引が少ないので、仕方ないと思ってま す。でも考えてみると、この会社収益基盤は盤石で、早い時期から国内リストラを 手がけ損金処理も含め完了していおり、成長期待できる中国、ベチナムに早い時期 から思い切って手を打っており、効果が出ている。
そうすると、現状の配当8円を10年程度は十分継続可能です。10年×8円=8 0円、それと配当成功30%程度ですから、残り70%部分=年間16円程度が純 資産に残ります。16円×10年間=160円です。少なくとも現状PBR600 円に160円を足すと760円です。
総合すると、将来PBR1倍の750円までは、目指せると思います。
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