押し目買いのタイミングと判断
同社は医療や介護情報などを共有できるクラウドサービスの提供をしています。
直近発表の2019年9月期第2四半期決算では、
売上高8億32百万円(前年同期比+9.2%)
営業利益2億64百万円(同+16.8%)
純利益1億73百万円(同+18.5%)
と増収増益となっています。
主力のカナミッククラウドサービスの新規顧客の開拓が進み、増収増益を達成しています。
また、利用者向け広告配信サービスも契約数が堅調に増加しており、新たな収益基盤として成長しています。
同社のシステム導入事業所数は全国の介護事業所の約6%となっており、成長余地が大きいと考えます。また、介護事業所は今後も増加する見込みでさらなる成長が期待できます。
介護システム業界は競争が激化していますが、同社のサービスは先端の在宅医療システムを構築している千葉県柏市で活用されており、自治体からの注目度が高く、今後も安定した成長が期待できます。
株価動向を見てみると、5月から上昇トレンドが続いており、6月26日には年初来高値2389円をつけています。直近は調整が続いていますが、業績好調で成長性も高いため再度の高値更新が期待できると判断しました。
また、RSI(9日)は35.2%と売られすぎの水準まで調整しており、押し目買いのタイミングだと判断しました。
直近発表の2019年9月期第2四半期決算では、
売上高8億32百万円(前年同期比+9.2%)
営業利益2億64百万円(同+16.8%)
純利益1億73百万円(同+18.5%)
と増収増益となっています。
主力のカナミッククラウドサービスの新規顧客の開拓が進み、増収増益を達成しています。
また、利用者向け広告配信サービスも契約数が堅調に増加しており、新たな収益基盤として成長しています。
同社のシステム導入事業所数は全国の介護事業所の約6%となっており、成長余地が大きいと考えます。また、介護事業所は今後も増加する見込みでさらなる成長が期待できます。
介護システム業界は競争が激化していますが、同社のサービスは先端の在宅医療システムを構築している千葉県柏市で活用されており、自治体からの注目度が高く、今後も安定した成長が期待できます。
株価動向を見てみると、5月から上昇トレンドが続いており、6月26日には年初来高値2389円をつけています。直近は調整が続いていますが、業績好調で成長性も高いため再度の高値更新が期待できると判断しました。
また、RSI(9日)は35.2%と売られすぎの水準まで調整しており、押し目買いのタイミングだと判断しました。