東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、アップバンクがS安

　26日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.86ポイント安の1056.87ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は158となった。

　個別ではＡｐｐＢａｎｋ<6177>がストップ安。データセクション<3905>は一時ストップ安と急落した。ゼネラル・オイスター<3224>、ナレッジスイート<3999>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は年初来安値を更新。駅探<3646>、グローバルウェイ<3936>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>、ユーザベース<3966>、アセンテック<3565>は値下がり率上位に売られた。

　一方、夢展望<3185>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、メディアシーク<4824>がストップ高。ジェネレーションパス<3195>、ＪＭＣ<5704>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、バリューゴルフ<3931>、ロジザード<4391>、ウォンテッドリー<3991>、ＭＳ＆Ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ<6555>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース