■2月安値付近で反発期待
スマホゲームを開発・運営が主ですが、近年はゲーム事業者から買収や協業で取得したゲームを再生・運営するリビルド事業が強み。スマートフォンゲーム向けに相互送客ネットワーク[CroPro(クロプロ)]を提供、運営。モブキャストと共同運営するプラットフォーム[mobcast]等、充実。
昨年秋に、2138クルーズのゲーム事業(16タイトル)を買収したのは記憶に新しいと思います。
この買収劇を受けて、今年初めにいちよし証券が17年、18年の営業利益見通しをそれぞれ8.5億円→15億円、12億円→19億円に引き上げました。AI(人工知能)を使ったスマートフォンゲームの自動運用の試運転にも期待。
2月1日を境に5000円を超えたところから、纏まった空売りが入り大きく値を下げました。
1つ2つの機関が集中して空売った結果であり、失望された売りでない事はポジティブに捉えています。
その後の決算発表後からも、売られる内容ではなかったものの、その前の流れから売り圧力が強い展開が続いています。
直近では目新しい材料は出てないものの、有料情報なので詳細は割愛しますが四季報オンラインに出ている速報では業績に関してポジティブ材料も。
13週線は引き続き下向き、26週線に近づいており、2月安値3230円にも接近。
丁度、この辺で反発すれば、ダブルボトム形状にも期待が掛かります。
昨年秋に、2138クルーズのゲーム事業(16タイトル)を買収したのは記憶に新しいと思います。
この買収劇を受けて、今年初めにいちよし証券が17年、18年の営業利益見通しをそれぞれ8.5億円→15億円、12億円→19億円に引き上げました。AI(人工知能)を使ったスマートフォンゲームの自動運用の試運転にも期待。
2月1日を境に5000円を超えたところから、纏まった空売りが入り大きく値を下げました。
1つ2つの機関が集中して空売った結果であり、失望された売りでない事はポジティブに捉えています。
その後の決算発表後からも、売られる内容ではなかったものの、その前の流れから売り圧力が強い展開が続いています。
直近では目新しい材料は出てないものの、有料情報なので詳細は割愛しますが四季報オンラインに出ている速報では業績に関してポジティブ材料も。
13週線は引き続き下向き、26週線に近づいており、2月安値3230円にも接近。
丁度、この辺で反発すれば、ダブルボトム形状にも期待が掛かります。