■注目銘柄:【売り】㈱マイネット(3928)
スマートフォンゲームの開発・運営を行う日本の企業。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成28年12月期第3四半期(平成28年1月1日~平成28年9月30日)の業績は、売上高4,245百万円、経常損益は192百万円に急拡大した。
(※今期から連結決算に移行)
一方でチャートを見ると、株価は12月30日に急伸し、1月4日には3000円を突破して一時ストップ高となる3175円まで上昇。
いちよし証券が17年12月期以降の業績予想を大幅に増額修正しており、これを買い材料視した買いが向かった模様だ。(出典:2016年12月30日 フィスコ)
値動きが速く過熱気味でありRSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また12月30日終値時点でPBRは7.03倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成28年12月期第3四半期(平成28年1月1日~平成28年9月30日)の業績は、売上高4,245百万円、経常損益は192百万円に急拡大した。
(※今期から連結決算に移行)
一方でチャートを見ると、株価は12月30日に急伸し、1月4日には3000円を突破して一時ストップ高となる3175円まで上昇。
いちよし証券が17年12月期以降の業績予想を大幅に増額修正しており、これを買い材料視した買いが向かった模様だ。(出典:2016年12月30日 フィスコ)
値動きが速く過熱気味でありRSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また12月30日終値時点でPBRは7.03倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。