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JIG-SAWのニュース
JIG-SAW<3914>は8日、2018年12月期第3四半期(18年1−9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.3%増の10.46億円、営業利益が同4.2%減の2.42億円、経常利益が同14.1%増の3.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同32.8%増の2.44億円となった。
マネジメントサービス事業の売上は、安定したストック型ビジネスの監視運用業務の月額課金売上と一時的なスポット売上で構成されている。当第3四半期累計期間においても、引き続き解約率の低い月額課金案件の受注獲得を推し進めており、前年同期と比較して月額課金売上は1.77億円増加し、上場以来15四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり堅調に推移している。なお、一時的に計上されるスポット売上は、前年同期比で0.56億円減少している。
IoE領域においては、再生医療分野における視覚再生プロジェクト(NEW-VISION)の事業化に向けた継続的な取組みや全ハードウェアの遠隔制御を可能にするサービス(neqto)発表及び建機分野における自律走行用システム(自動操縦システム)の自律走行式ローラへの搭載など、実用化・商品化に向けた具体的な取り組みを継続している。IoE領域における高い事業成長を実現すべく、将来に向けた投資である人件費・販売促進費・グローバル展開のための経費・研究開発費は前年同期比で約1.24億円増加している。
2018年12月期の通期連結業績見通しについては、引き続き増収増益による過去最高益を見込んでいるが、グループを取り巻く事業環境が大きく伸長することを鑑み、連結業績予想が困難であることから非開示としている。
<SF>
マネジメントサービス事業の売上は、安定したストック型ビジネスの監視運用業務の月額課金売上と一時的なスポット売上で構成されている。当第3四半期累計期間においても、引き続き解約率の低い月額課金案件の受注獲得を推し進めており、前年同期と比較して月額課金売上は1.77億円増加し、上場以来15四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり堅調に推移している。なお、一時的に計上されるスポット売上は、前年同期比で0.56億円減少している。
IoE領域においては、再生医療分野における視覚再生プロジェクト(NEW-VISION)の事業化に向けた継続的な取組みや全ハードウェアの遠隔制御を可能にするサービス(neqto)発表及び建機分野における自律走行用システム(自動操縦システム)の自律走行式ローラへの搭載など、実用化・商品化に向けた具体的な取り組みを継続している。IoE領域における高い事業成長を実現すべく、将来に向けた投資である人件費・販売促進費・グローバル展開のための経費・研究開発費は前年同期比で約1.24億円増加している。
2018年12月期の通期連結業績見通しについては、引き続き増収増益による過去最高益を見込んでいるが、グループを取り巻く事業環境が大きく伸長することを鑑み、連結業績予想が困難であることから非開示としている。
<SF>
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