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日本テクノ・ラボのニュース
日本テクノ・ラボ<3849>は15日、2020年3月期決算を発表した。売上高が前期比11.0%増の8.40億円、営業利益が同57.2%増の1.58億円、経常利益が同187.0%増の1.56億円、当期純利益が同124.7%増の0.87億円となった。
イメージング&プリンタコントローラ事業の売上高は前期比56.9%増の4.06億円、セグメント利益は同74.7%増の1.70億円となった。当年度においては、前年度と比較し、製品売上高の大幅な増加、ならびに、販売費及び一般管理費の減少によりセグメント利益は増加した。
ストレージソリューション事業の売上高は前期比19.0%減の0.28億円、セグメント損失は0.26億円(前期は0.31億円の損失)となった。当年度においては、前年度と比較し、製品売上高が減少しセグメント売上高は減少したが、販売費及び一般管理費の大幅な減少により、セグメント損失は減少した。
セキュリティ事業の売上高は前期比12.0%減の3.85億円、セグメント利益は同0.2%減の1.51億円となった。セキュリティプリントシステム部門の当年度は、前年度と比較し、製品売上高が増加し、ならびに売上原価と販売費及び一般管理費の減少によりセグメント利益は倍増した。統合監視映像システム部門の当年度は、前年度と比較し、製品売上高の減少に伴いセグメント利益は減少した。同事業全体の当年度においては、前年度と比較し、製品売上高の減少に伴いセグメント利益が僅かに減少した。
ビジネスソリューション事業の売上高は前期比21.0%減の0.19億円、セグメント利益は同26.5%減の0.04億円となった。当年度においては、前年度と比較し、商品売上高および製品&サービス売上高における僅かな減少に伴い、セグメント利益が減少した。
2021年3月通期の業績予想については、現時点において合理的な業績予想の算定を行うことは困難であり、適切な予想の開示ができないとしている。
<SF>
イメージング&プリンタコントローラ事業の売上高は前期比56.9%増の4.06億円、セグメント利益は同74.7%増の1.70億円となった。当年度においては、前年度と比較し、製品売上高の大幅な増加、ならびに、販売費及び一般管理費の減少によりセグメント利益は増加した。
ストレージソリューション事業の売上高は前期比19.0%減の0.28億円、セグメント損失は0.26億円(前期は0.31億円の損失)となった。当年度においては、前年度と比較し、製品売上高が減少しセグメント売上高は減少したが、販売費及び一般管理費の大幅な減少により、セグメント損失は減少した。
セキュリティ事業の売上高は前期比12.0%減の3.85億円、セグメント利益は同0.2%減の1.51億円となった。セキュリティプリントシステム部門の当年度は、前年度と比較し、製品売上高が増加し、ならびに売上原価と販売費及び一般管理費の減少によりセグメント利益は倍増した。統合監視映像システム部門の当年度は、前年度と比較し、製品売上高の減少に伴いセグメント利益は減少した。同事業全体の当年度においては、前年度と比較し、製品売上高の減少に伴いセグメント利益が僅かに減少した。
ビジネスソリューション事業の売上高は前期比21.0%減の0.19億円、セグメント利益は同26.5%減の0.04億円となった。当年度においては、前年度と比較し、商品売上高および製品&サービス売上高における僅かな減少に伴い、セグメント利益が減少した。
2021年3月通期の業績予想については、現時点において合理的な業績予想の算定を行うことは困難であり、適切な予想の開示ができないとしている。
<SF>
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