149円
パスのニュース
パス <3840> [東証2] が3月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常損益を従来予想の400万円の赤字→5400万円の赤字(前期は4900万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の3400万円の赤字→1億4400万円の黒字(前期は1100万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上を見込み、12期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3000万円の赤字→8000万円の赤字(前年同期は5600万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通信販売事業においてクレンジングの特需効果があったものの、既存の化粧品関連が2019年1月と2月において低迷したこと、3月においては来期の事業拡大に向けた来期発売予定の新商品の販売促進費を先行して投資すること、及びブロックチェーン関連事業において当初3月に売上計上予定であった案件がプロジェクト開始の遅延により来期の売上計上となったことを主な要因として、営業利益及び経常利益が当初予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益は、本日公表の「特別利益発生(見込み)に関するお知らせ」のとおり、債務保証損失引当金戻入額約3億円を計上する見込みとなったため前回予想を上回る見込みです。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3000万円の赤字→8000万円の赤字(前年同期は5600万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通信販売事業においてクレンジングの特需効果があったものの、既存の化粧品関連が2019年1月と2月において低迷したこと、3月においては来期の事業拡大に向けた来期発売予定の新商品の販売促進費を先行して投資すること、及びブロックチェーン関連事業において当初3月に売上計上予定であった案件がプロジェクト開始の遅延により来期の売上計上となったことを主な要因として、営業利益及び経常利益が当初予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益は、本日公表の「特別利益発生(見込み)に関するお知らせ」のとおり、債務保証損失引当金戻入額約3億円を計上する見込みとなったため前回予想を上回る見込みです。
この銘柄の最新ニュース
パスのニュース一覧- 慶応義塾大学 岡野栄之教授のRMDC顧問就任お知らせ 2024/04/15
- 慶応義塾大学 岡野栄之教授のRMDC顧問就任お知らせ 2024/04/15
- 第12回新株予約権の資金使途再変更に関するお知らせ 2024/04/04
- 出来高変化率ランキング(10時台)~ソシオネクスト、ジェネパなどがランクイン 2024/04/04
- <03月27日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/03/28
マーケットニュース
パスの取引履歴を振り返りませんか?
パスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。