668円
朝日ネットの個人投資家の売買予想
予想株価
1,000円
現在株価との差
+379.0
円
登録時株価
284.0円
獲得ポイント
+336.42pt.
収益率
+118.66%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
過去の経営成績(百万円)をみると、
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
18年3月期 5018 346 47.2% 23.9% 6.7% 21.7%
19年3月期 5476 744 46.6% 23.9% 11.3% 18.7%
20年3月期 5608 816 47.1% 24.4% 10.9% 16.9%
21年3月期 6232 904 45.8% 24.5% 11.5% 17.8%
となっている。
粗利益率は過去4年間、45%超で維持し続けている。ROAは20年3月期まで落ち込んだが、21年3月期で盛り返している。
【事業内容】
インターネット接続サービスとインターネット関連サービスを自社開発を中心とした基幹システムで提供。
●インターネット接続サービス
全世界のサイトやネットワークと相互接続ができる通信環境を構築。
独立系ISPとして多様な接続サービスを複数の電気通信事業者と提携し、全国に提供。
今はADSLからFTTHが主流になっている。
■他社との比較
・2002年、雑誌「日経ネットナビ」のプロバイダー調査でASAHIネットが総合1位のプロバイダーと評価されて以来、通算9期(毎年夏・冬と2期調査)にわたって同様の調査で総合1位を獲得。
・2005年、2006年には日経パソコン「プロバイダーランキング」でASAHIネットが2年連続で総合1位を獲得。
・2007年には国際的な満足度調査機関J.D. パワーによる調査で、プロバイダーランキング(光ファイバー部門)で1位の評価を獲得。
・2008年には「日経ビジネス」が実施した「アフターサービス満足度ランキング」で、インターネットサービスプロバイダ部門の第1位を獲得。
・2009年度オリコン顧客満足度ランキングでは、総合3位を獲得。
■会員数の推移(2006年3月末から1年ごとの会員数)
FTTH…70千人→114千人→163千人→197千人
ADSL…107千人→103千人→94千人→85千人
ナロー他…169千人→161千人→159千人→160千人
国内FTTH契約者数…545万人→879万人→1215万人→1501万人(世帯普及率28.7%)
まだ、世帯普及率は30%に満たないし、顧客満足度が高いので他プロバイダからの乗り換えもありまだまだ伸びそう。
●インターネット関連サービス
インターネット接続サービスとの相乗効果を活かした付加価値サービス、ホスティングサービス、ブロードバンド映像サービス、SaaSサービスを展開。
■SaaSに注力
「SaaS」は、 インターネットを通じてソフトウェアを利用できるアプリケーションのサービス。ブロードバンド環境の進展で、SaaSの利用が一般的になりつつあるなか、教育機関などに特化したニッチ市場でのデファクトスタンダードを狙い、SaaS系ビジネスを強化している。まだSaaSだけの売上は多くないが、数年後には億円以上の売上規模を目標としている。
・SaaS型教育支援システムに、「マナバ コース」、「マナバ フォリオ」がある。
「マナバ コース」は、大学などの講義やゼミなどの単位で、先生がコミュニティを作成・運営し、生徒に課題を出したり回答を提出させることができる。
それに対し、生徒が自分のポートフォリオをWeb上に持ち、提出した課題や研究内容などを保管して振り返ったり、先生はもちろん学生同士でも評価し合ったりできるのが「マナバ フォリオ」。
2009年5月現在で12大学が導入している。
【事業環境(直近の決算短信から)】
(会員数の状況)
会員数は、446千人(前年同期比25千人増)。
FTTHは206千人(前年同期比32千人増)となり、引き続き伸びている。
■通信コストの見直しやセキュリティ強化の動きの中で、高品質・低価格なサービスへの関心が高まり前年同期に比べ法人入会数が増加している。
(SaaS型教育支援システム「マナバ」の状況)
大学のみならず、中学校・高校7校の共同学習プロジェクトへも採用されている。
7月に実施した「第2回ポートフォリオ、SNSの先端事例研究セミナー」で導入を検討している43大学が出席している。
進捗度を見てみると、
22年3月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 1667 218 46.3% 22.8% 25.1% 22.7%
通期予想 6650 960 ?? 24.1% 100.0% 100.0%
となっている。
第一四半期を終えた段階で、通期ではほぼ予想通りに着地しそうだ。不況の中でも、売上を伸ばしているので好景気になるともっと伸びるのかな。ネット接続の満足度は高いので知名度が高くなればまだまだ顧客を増やせそうな気がする。また、SaaS型教育支援システムも教育の手助けとなっているようなので長期的にみれば需要は豊富な感じがする。
現状、予想PER9.64倍、PBR1.17倍、予想ROE12.21%、予想配当利回り4.56%。自己資本比率は86.8%で有利子負債はなし。これだけの企業でPER10倍割れはかなり割安に放置されているような気がする。
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
18年3月期 5018 346 47.2% 23.9% 6.7% 21.7%
19年3月期 5476 744 46.6% 23.9% 11.3% 18.7%
20年3月期 5608 816 47.1% 24.4% 10.9% 16.9%
21年3月期 6232 904 45.8% 24.5% 11.5% 17.8%
となっている。
粗利益率は過去4年間、45%超で維持し続けている。ROAは20年3月期まで落ち込んだが、21年3月期で盛り返している。
【事業内容】
インターネット接続サービスとインターネット関連サービスを自社開発を中心とした基幹システムで提供。
●インターネット接続サービス
全世界のサイトやネットワークと相互接続ができる通信環境を構築。
独立系ISPとして多様な接続サービスを複数の電気通信事業者と提携し、全国に提供。
今はADSLからFTTHが主流になっている。
■他社との比較
・2002年、雑誌「日経ネットナビ」のプロバイダー調査でASAHIネットが総合1位のプロバイダーと評価されて以来、通算9期(毎年夏・冬と2期調査)にわたって同様の調査で総合1位を獲得。
・2005年、2006年には日経パソコン「プロバイダーランキング」でASAHIネットが2年連続で総合1位を獲得。
・2007年には国際的な満足度調査機関J.D. パワーによる調査で、プロバイダーランキング(光ファイバー部門)で1位の評価を獲得。
・2008年には「日経ビジネス」が実施した「アフターサービス満足度ランキング」で、インターネットサービスプロバイダ部門の第1位を獲得。
・2009年度オリコン顧客満足度ランキングでは、総合3位を獲得。
■会員数の推移(2006年3月末から1年ごとの会員数)
FTTH…70千人→114千人→163千人→197千人
ADSL…107千人→103千人→94千人→85千人
ナロー他…169千人→161千人→159千人→160千人
国内FTTH契約者数…545万人→879万人→1215万人→1501万人(世帯普及率28.7%)
まだ、世帯普及率は30%に満たないし、顧客満足度が高いので他プロバイダからの乗り換えもありまだまだ伸びそう。
●インターネット関連サービス
インターネット接続サービスとの相乗効果を活かした付加価値サービス、ホスティングサービス、ブロードバンド映像サービス、SaaSサービスを展開。
■SaaSに注力
「SaaS」は、 インターネットを通じてソフトウェアを利用できるアプリケーションのサービス。ブロードバンド環境の進展で、SaaSの利用が一般的になりつつあるなか、教育機関などに特化したニッチ市場でのデファクトスタンダードを狙い、SaaS系ビジネスを強化している。まだSaaSだけの売上は多くないが、数年後には億円以上の売上規模を目標としている。
・SaaS型教育支援システムに、「マナバ コース」、「マナバ フォリオ」がある。
「マナバ コース」は、大学などの講義やゼミなどの単位で、先生がコミュニティを作成・運営し、生徒に課題を出したり回答を提出させることができる。
それに対し、生徒が自分のポートフォリオをWeb上に持ち、提出した課題や研究内容などを保管して振り返ったり、先生はもちろん学生同士でも評価し合ったりできるのが「マナバ フォリオ」。
2009年5月現在で12大学が導入している。
【事業環境(直近の決算短信から)】
(会員数の状況)
会員数は、446千人(前年同期比25千人増)。
FTTHは206千人(前年同期比32千人増)となり、引き続き伸びている。
■通信コストの見直しやセキュリティ強化の動きの中で、高品質・低価格なサービスへの関心が高まり前年同期に比べ法人入会数が増加している。
(SaaS型教育支援システム「マナバ」の状況)
大学のみならず、中学校・高校7校の共同学習プロジェクトへも採用されている。
7月に実施した「第2回ポートフォリオ、SNSの先端事例研究セミナー」で導入を検討している43大学が出席している。
進捗度を見てみると、
22年3月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 1667 218 46.3% 22.8% 25.1% 22.7%
通期予想 6650 960 ?? 24.1% 100.0% 100.0%
となっている。
第一四半期を終えた段階で、通期ではほぼ予想通りに着地しそうだ。不況の中でも、売上を伸ばしているので好景気になるともっと伸びるのかな。ネット接続の満足度は高いので知名度が高くなればまだまだ顧客を増やせそうな気がする。また、SaaS型教育支援システムも教育の手助けとなっているようなので長期的にみれば需要は豊富な感じがする。
現状、予想PER9.64倍、PBR1.17倍、予想ROE12.21%、予想配当利回り4.56%。自己資本比率は86.8%で有利子負債はなし。これだけの企業でPER10倍割れはかなり割安に放置されているような気がする。
2件のコメントがあります
こんばんは、ねこまんま19さん。
私の予想Picksを見ていただき大変恐縮です。
さて、買い予想を出したタイミングですが、2008年12月の底と、2009年5月の底を直線で結ぶともうすぐ反発しそうな雰囲気がしましたので、実際に打診買いをしてみました。下値も知れてますし、大きな利益を逃しそうな気がしたので思わず買ってしまいました。
ファンダメンタルはかなり良好な部類に入る銘柄だと思いますので、つい欲が出て買ってしまった格好となりました。
私の予想Picksを見ていただき大変恐縮です。
さて、買い予想を出したタイミングですが、2008年12月の底と、2009年5月の底を直線で結ぶともうすぐ反発しそうな雰囲気がしましたので、実際に打診買いをしてみました。下値も知れてますし、大きな利益を逃しそうな気がしたので思わず買ってしまいました。
ファンダメンタルはかなり良好な部類に入る銘柄だと思いますので、つい欲が出て買ってしまった格好となりました。
お初にかかります、ねこまんまと申します。
いつも詳しい説明で大変参考にさせてもらっています。
今回朝日ネットを買い予想で目標株価:1,000円としていますが、
自分も業績良く高配当なのでまだまだ上がると思い購入予定なのですが、
チャートが少し下降トレンドなのが気になります。
ネオプラネットさんはもうすぐ上昇トレンドになると思って買い予想を出されたのでしょうか?
いつも詳しい説明で大変参考にさせてもらっています。
今回朝日ネットを買い予想で目標株価:1,000円としていますが、
自分も業績良く高配当なのでまだまだ上がると思い購入予定なのですが、
チャートが少し下降トレンドなのが気になります。
ネオプラネットさんはもうすぐ上昇トレンドになると思って買い予想を出されたのでしょうか?
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