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THE WHY HOW DO COMPANYのニュース
THE WHY HOW DO COMPANY <3823> [東証S] が4月14日大引け後(15:30)に決算を発表。23年8月期第2四半期累計(22年9月-23年2月)の連結最終損益は1億2600万円の赤字(前年同期は5500万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の100万円の黒字→2億8700万円の赤字(前期は4億0300万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益は1億6100万円の赤字(前年同期は3億4800万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結最終損益は5500万円の赤字(前年同期は4800万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-17.1%→-5.3%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
個別業績予想(当社子会社を含まない)については、主に当社が行うソリューション事業において、計画していた複数の新規サービスについて、One’s Roomのサービスに統合する等の見直しを行ったため、開発に遅れが生じていること等により、売上が計画を270百万円下回る見込みとなりました。また、これに伴う利益見込みの減少等により、計画していた営業利益を110百万円、経常利益を127百万円、当期純利益を125百万円下回ることとなりました。 連結業績予想(当社子会社を含む)については、上記に加えて、新たに開始した事業セグメントとなるエンタテインメント事業において興業スケジュールの見直し等があり、進捗が計画よりも大幅に遅れていること、子会社が新たに開始した地域の特産品を扱うEC事業の「ふるさと物語」において商品の調達が十分に進まなかったこと等により売上が計画を下回ったこと、飲食関連事業の直営店において売上は概ね計画どおりであった一方で原価率が大幅に高騰したこと等により、計画していた売上を881百万円、営業利益を306百万円、経常利益を320百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を288百万円下回ることとなりました。 なお、上記の数値には、本日公表の「営業外費用及び特別損失の計上に関するお知らせ」に記載の計上内容を織り込み済みです。また、現時点では確定した数値はありませんが、当期において、固定資産の追加償却や減損等を行う可能性があり、詳細が判明し次第開示する予定です。
併せて、通期の同損益を従来予想の100万円の黒字→2億8700万円の赤字(前期は4億0300万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益は1億6100万円の赤字(前年同期は3億4800万円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結最終損益は5500万円の赤字(前年同期は4800万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-17.1%→-5.3%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
個別業績予想(当社子会社を含まない)については、主に当社が行うソリューション事業において、計画していた複数の新規サービスについて、One’s Roomのサービスに統合する等の見直しを行ったため、開発に遅れが生じていること等により、売上が計画を270百万円下回る見込みとなりました。また、これに伴う利益見込みの減少等により、計画していた営業利益を110百万円、経常利益を127百万円、当期純利益を125百万円下回ることとなりました。 連結業績予想(当社子会社を含む)については、上記に加えて、新たに開始した事業セグメントとなるエンタテインメント事業において興業スケジュールの見直し等があり、進捗が計画よりも大幅に遅れていること、子会社が新たに開始した地域の特産品を扱うEC事業の「ふるさと物語」において商品の調達が十分に進まなかったこと等により売上が計画を下回ったこと、飲食関連事業の直営店において売上は概ね計画どおりであった一方で原価率が大幅に高騰したこと等により、計画していた売上を881百万円、営業利益を306百万円、経常利益を320百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を288百万円下回ることとなりました。 なお、上記の数値には、本日公表の「営業外費用及び特別損失の計上に関するお知らせ」に記載の計上内容を織り込み済みです。また、現時点では確定した数値はありませんが、当期において、固定資産の追加償却や減損等を行う可能性があり、詳細が判明し次第開示する予定です。
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