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アクロディア<3823>は15日、2018年8月期連結決算を発表した。売上高が前期比51.1%減の13.02億円、営業利益が0.51億円(前期は3.63億円の損失)、経常利益が0.25億円(同4.01億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が0.06億円(同8.91億円の損失)となった。
ソリューション事業の売上高は前期比54.5%減の11.56億円、セグメント利益は同17.78倍の3.28億円となった。プラットフォーム分野においては、安定的な収益軸のひとつである「きせかえtouch」等は堅調に推移した。携帯電話販売店の店頭デモ端末管理システム「Multi-packageInstaller forAndroid」は、国内主要3キャリアすべてに導入されストック型ビジネスとしての基盤を固めている。「インターホン向けIoTシステム」においては、警備会社向けに展開したサービスが堅調に推移した。「TechnicalPitch」においては、安定的供給のための量産体制の整備等、今後の展開を見据えた事業基盤の確立に取り組んでいる。コンテンツサービスの分野においては、「サッカー日本代表」シリーズを中心とした運営体制を再構築した。「サッカー日本代表2020ヒーローズ」では、18年に開催された世界大会に合わせた様々なイベント等を積極的に行い、好調に推移した。
サブリース事業の売上高は同3.24倍の0.95億円、セグメント利益は同4.21倍の0.11億円となった。年間40万人の顧客動員数を誇る「渋谷肉横丁」においては商標権の管理を行い、「肉横丁」ブランドとして全国での展開を目指している。不動産のサブリースでは、首都圏に6店舗を展開し、東京都渋谷区のちとせ会館の「渋谷肉横丁」において3店舗を直営店とした。
教育関連事業の売上高は0.29億円、セグメント損失は0.05億円となった。教育関連事業は、主に訓練期間を約半年とする求職者向けITスクールのセミナーを行っている。また、17年8月に厚生労働大臣より労働者派遣事業許可証の交付を受け、人材の活用を視野に事業展開の準備を進めている。当年度はスクール事務局を東京都新宿区の本社と同ビルへと移転し、同ビル内で3教室を開講している。
2019年8月期通期の業績予想については、売上高が前期比42.9%増の18.61億円、営業利益が同56.9%減の0.22億円、経常利益が同2.17倍の0.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.29倍の0.34億円を見込んでいる。
<SF>
ソリューション事業の売上高は前期比54.5%減の11.56億円、セグメント利益は同17.78倍の3.28億円となった。プラットフォーム分野においては、安定的な収益軸のひとつである「きせかえtouch」等は堅調に推移した。携帯電話販売店の店頭デモ端末管理システム「Multi-packageInstaller forAndroid」は、国内主要3キャリアすべてに導入されストック型ビジネスとしての基盤を固めている。「インターホン向けIoTシステム」においては、警備会社向けに展開したサービスが堅調に推移した。「TechnicalPitch」においては、安定的供給のための量産体制の整備等、今後の展開を見据えた事業基盤の確立に取り組んでいる。コンテンツサービスの分野においては、「サッカー日本代表」シリーズを中心とした運営体制を再構築した。「サッカー日本代表2020ヒーローズ」では、18年に開催された世界大会に合わせた様々なイベント等を積極的に行い、好調に推移した。
サブリース事業の売上高は同3.24倍の0.95億円、セグメント利益は同4.21倍の0.11億円となった。年間40万人の顧客動員数を誇る「渋谷肉横丁」においては商標権の管理を行い、「肉横丁」ブランドとして全国での展開を目指している。不動産のサブリースでは、首都圏に6店舗を展開し、東京都渋谷区のちとせ会館の「渋谷肉横丁」において3店舗を直営店とした。
教育関連事業の売上高は0.29億円、セグメント損失は0.05億円となった。教育関連事業は、主に訓練期間を約半年とする求職者向けITスクールのセミナーを行っている。また、17年8月に厚生労働大臣より労働者派遣事業許可証の交付を受け、人材の活用を視野に事業展開の準備を進めている。当年度はスクール事務局を東京都新宿区の本社と同ビルへと移転し、同ビル内で3教室を開講している。
2019年8月期通期の業績予想については、売上高が前期比42.9%増の18.61億円、営業利益が同56.9%減の0.22億円、経常利益が同2.17倍の0.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.29倍の0.34億円を見込んでいる。
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