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2026年度07月期 決算 (2026年9月4日 16:00時点)
決算短信をみる大和コンピューター 2026年度07月期の決算短信についてのAI要約です。本サービスの精度やパフォーマンスに関する注意事項はこちら。
当期経営成績等の概況
経営成績
良い点
売上高は3,239百万円で前期比1.1%増、計画水準に沿って推移している。情報サービス需要はDX推進や省力化などで底堅く、受注も堅調としている。ソフトウェア開発関連事業は売上高2,467百万円で前期比2.9%増、サービスインテグレーション事業も売上高594百万円で前期比2.4%増となっている。
悪い点
戦略的投資に伴う先行費用発生で売上総利益が806百万円(前期比23.3%減)と大きく減少。販売費及び一般管理費は549百万円(前期比14.2%増)で、営業利益257百万円(前期比54.9%減)まで利益が落ち込んでいる。経常利益309百万円(前期比50.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益217百万円(前期比47.9%減)となっている。セグメントではソフトウェア開発関連事業の営業利益が277百万円(前期比39.4%減)、サービスインテグレーション事業の営業利益が29百万円(前期比77.5%減)と収益性が低下している。
財政状態
良い点
総資産は6,421百万円で前期末比179百万円増。純資産は5,564百万円で前期末比198百万円増、自己資本比率は86.7%と高水準で維持している。利益剰余金は当期純利益217百万円の計上で増加している。投資有価証券は増加しており、その他有価証券評価差額金も55百万円増加している。
悪い点
現金及び預金は100百万円減少している。負債合計は857百万円で前期末比19百万円減と改善している一方、未払法人税等は78百万円減少しているなど、資金面では期末現金が減っている。売上総利益の減少を背景に、利益水準が前期より低下している点が財務の質の面で注意材料になっている。
キャッシュ・フロー
良い点
営業活動によるキャッシュ・フローは141百万円の収入で、税金等調整前当期純利益309百万円をベースに資金を確保できている。投資活動では投資有価証券の取得などで127百万円の支出となっているが、財務活動の支出は80百万円にとどまっている。期末の現金及び現金同等物は3,700百万円で高水準を維持している。
悪い点
営業CFは前期の277百万円収入から141百万円へ減少している。投資活動によるキャッシュ・フローは127百万円の支出で、投資有価証券の取得による支出151百万円が主因。現金及び現金同等物は期末で50百万円減少している。
今後の見通し・AI評価
業績予想見通し
良い点
売上高は増加見込みで、営業利益も268百万円(前期比4.0%増)としている。第2四半期累計でも営業利益74百万円(前年同期比11.2%増)を見込んでいる。
悪い点
通期の経常利益は308百万円(前期比0.3%減)で微減。親会社株主に帰属する当期純利益は201百万円(前期比7.3%減)で、利益の伸び悩みが想定されている。
中期計画見通し
良い点
中期経営計画「DCX2030」に基づき、ソフトウェア開発の継続的成長と、クラウドサービス・スマート農業でのサービス強化による成長加速を狙う方針。AI活用による生産性向上の成果が徐々に顕在化しているとしており、中長期での収益力改善余地が示されている。
悪い点
中長期的な企業価値向上に向けた体制充実のための戦略的投資が利益を押し下げる可能性がある。計画達成には投資効果の顕在化時期が重要で、不確実性が残る前提となっている。
AI売買評価
良い点
買い目線評価:売上高は増加を維持し、自己資本比率86.7%と財務の安定性が高い。戦略的投資による利益圧迫局面でも、現金及び現金同等物3,700百万円の厚みがあり、投資継続と回復局面への移行余地がある。配当は1株19円で安定方針が明確。
悪い点
売り目線評価:営業利益257百万円(前期比54.9%減)と利益の落ち込みが大きく、来期も親会社株主に帰属する当期純利益201百万円(前期比7.3%減)で減益見込み。売上総利益が806百万円(前期比23.3%減)で、投資効果が利益に転換するまで時間がかかるリスクがある。
配当
配当方針
企業価値の向上とその水準維持を利益還元の中心に据え、内部留保とのバランスを考慮しながら配当を決定する方針。安定的な配当継続を基本方針としている。
当期配当
当期(2026年7月期)の配当は1株当たり19円(年間合計19円)。配当金総額は73百万円。
次期配当
次期(2027年7月期)の配当は1株当たり19円の水準維持を目指すとしている。
財務諸表及び主な注記
財務諸表に関する注記事項
良い点
継続企業の前提に関する注記は「該当事項はありません」。会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示はいずれも「無」としている。セグメント情報では、ソフトウェア開発関連事業とサービスインテグレーション事業の収益構造が明確に開示されている。
悪い点
売上総利益の減少が大きく、戦略的投資の先行費用が損益に影響している点が注記事項というより損益構造上のリスクとして残っている。特記事項としては、該当するコメントはありません。
継続企業の前提に関する注記
継続企業の前提に関する注記:該当事項はありません。
当連結会計年度における重要な子会社の異動
該当するコメントはありません。
会計方針の変更
会計方針の変更:無。
株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
該当するコメントはありません。
会計上の見積りの変更
該当するコメントはありません。
追加情報
業績予想の前提条件や利用上の注意として、将来見通しは一定の前提に基づくものであり、実際の業績は様々な要因で大きく異なる可能性がある旨の記載あり。決算説明会は2026年9月15日に機関投資家・アナリスト向けで開催予定としている。
セグメント情報等
ソフトウェア開発関連事業:売上高2,467百万円(前期比2.9%増)、営業利益277百万円(前期比39.4%減)。受託開発案件の獲得を見据えた支援型案件比率が高かったことが利益減の要因としている。サービスインテグレーション事業:売上高594百万円(前期比2.4%増)、営業利益29百万円(前期比77.5%減)。人員増強による人件費増、体制強化に伴う外注費増が要因としている。
1株当たり情報
1株当たり当期純利益は56円17銭(前期107円73銭)。1株当たり純資産は1,435円90銭(前期1,384円46銭)。潜在株式調整後1株当たり当期純利益は潜在株式なしのため記載なし。
重要な後発事象
該当するコメントはありません。
企業結合等関係
該当するコメントはありません。
決算短信AI要約に関する注意・免責事項
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