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*09:12JST 個別銘柄戦略:伊藤園やFブラザーズなどに注目
先週末1日の米株式市場でNYダウは115.80ドル高の34837.71、ナスダック総合指数は3.15pt安の14031.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円高の32760円。為替は1ドル=146.10-20円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が66.5%増となった伊藤園<2593>、同じく31.1%増となったアインHD<9627>、23年11月期業績予想を上方修正したFブラザーズ<3454>、米投資ファンドのカーライル・グループの傘下企業が1株1070円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した星光PMC<4963>、8月の売上高が59.9%
増と7月の49.0%増から伸び率が拡大した松屋<8237>、フィリピン経済特区庁とICTシステムの開発と導入に関する基本合意を締結したと発表したネオジャパン<3921>、東証スタンダードでは、23年7月期営業利益が6.8%増と従来予想の1.8%増を上回った大和コン<3816>、晶化ガラスを含む無機材料全般の開発を強化・加速すると発表した岡本硝子<7746>、台湾企業と合弁会社設立の協議・検討を開始したと発表した三ツ知<3439>、SBI<8473>が第三者割当増資を引き受け約19億円を追加出資すると発表したじもとHD<7161>などが物色されそうだ。一方、キーパーラボ運営事業の8月の既存店売上高が6.5%増と7月の15.3%増から伸び率が鈍化したキーパー技研<6036>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が31.9%減となったナトコ<4627>、23年8月期業績見込みを下方修正したウエストHD<1407>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
増と7月の49.0%増から伸び率が拡大した松屋<8237>、フィリピン経済特区庁とICTシステムの開発と導入に関する基本合意を締結したと発表したネオジャパン<3921>、東証スタンダードでは、23年7月期営業利益が6.8%増と従来予想の1.8%増を上回った大和コン<3816>、晶化ガラスを含む無機材料全般の開発を強化・加速すると発表した岡本硝子<7746>、台湾企業と合弁会社設立の協議・検討を開始したと発表した三ツ知<3439>、SBI<8473>が第三者割当増資を引き受け約19億円を追加出資すると発表したじもとHD<7161>などが物色されそうだ。一方、キーパーラボ運営事業の8月の既存店売上高が6.5%増と7月の15.3%増から伸び率が鈍化したキーパー技研<6036>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が31.9%減となったナトコ<4627>、23年8月期業績見込みを下方修正したウエストHD<1407>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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