反発局面からの上昇に期待
インターネットサービスの老舗で、草分け的存在。
インターネットプロバイダーの乱立で一時は競争力を失ったように思われていたが、近時、クラウドやネットワークセキュリティへの需要が急拡大し、当社へのニースが急激に高まっている。
2019年3月期は、これらの需要拡大への投資などが相次ぎ、増収減益となったが、今期は、増収増益が見込まれている。
会社予想は売上2040億円、営業利益は70億円(前期は、売上1923億、営業利益62億円)となっており、さらに2021年3月期も拡大が見込まれている。
株価は、6月18日に2000円割れまで調整してから反発に入っている(先週末は2106円)。2000円という株価水準は。2015年以降、幾度となく下値となってきた価格であり、その後の反発は2200円から2400円をつけることが多い。
今回も、ここから10%程度の上昇を期待したい。
インターネットプロバイダーの乱立で一時は競争力を失ったように思われていたが、近時、クラウドやネットワークセキュリティへの需要が急拡大し、当社へのニースが急激に高まっている。
2019年3月期は、これらの需要拡大への投資などが相次ぎ、増収減益となったが、今期は、増収増益が見込まれている。
会社予想は売上2040億円、営業利益は70億円(前期は、売上1923億、営業利益62億円)となっており、さらに2021年3月期も拡大が見込まれている。
株価は、6月18日に2000円割れまで調整してから反発に入っている(先週末は2106円)。2000円という株価水準は。2015年以降、幾度となく下値となってきた価格であり、その後の反発は2200円から2400円をつけることが多い。
今回も、ここから10%程度の上昇を期待したい。