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テクマトリックスのニュース
~ 高等学校向け校務支援サービス提供に向けた次世代校務支援システムの開発を支援 ~
テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢井隆晴、以下「テクマトリックス」)の提供するフルクラウド型校務支援システム「ツムギノ」が、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下「ベネッセ」)が高等学校(中高一貫校含む)向けに提供する校務支援システム「ベネッセ校務クラウド」として正式採用されましたことをここにお知らせいたします。今回の業務提携により、テクマトリックスは、ツムギノをベースに高等学校の校務ニーズを理解するベネッセによるカスタマイズを加える形で次世代校務支援システムの開発を支援することにしました。ベネッセは2025年4月より高等学校向けフルクラウド型校務支援システム「ベネッセ校務クラウド」の提供を開始します。
■ 本業務提携の背景
近年、学校における働き方改革に向けた取り組みが行われており、生徒の出欠管理や成績管理、保健管理などの校務において、紙ベースの業務をデジタル化し効率化する校務DXが進んでいます。さらに、学校における1人1台端末の利用とネットワーク環境の整備により、デジタル端末による学習が進められています。今後の学校現場では、これらの取り組みで得たデータを連携し、ダッシュボードでの可視化や、分析を行うことによる教育の高度化※1が求められています。
テクマトリックスでは、このような社会環境を踏まえて、高等学校(中高一貫校含む)向けの新たなサービスとしてフルクラウド型校務支援システムの提供を検討していたベネッセに対して、ツムギノをベースに高等学校の校務ニーズを理解するベネッセによるカスタマイズを加える形で次世代校務支援システムの開発を支援することにしました。テクマトリックスは、今回の業務提携を梃子に、高等学校領域への次世代校務支援システム提供に向けてベネッセとの協働体制を強化させることで、令和の学校現場が取り組む校務データ管理・活用の学校現場における校務の負担軽減と効率化を実現し、先生が子どもと向き合う時間を増やし、よりよい授業や指導に臨める環境づくりを支援してまいります。
※1:参考:文部科学省「GIGAスクール構想の下での校務DXについて ~教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して~(令和5年3月8日)」: https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/175/mext_01385.html
■ EdTech事業の拡大に向けて
テクマトリックスは、より価値のある製品やサービスをお客様に提供し、お客様の満足度を向上させることで持続可能な事業展開を行っています。今回のベネッセとの業務提携がお客様のご期待に応えるための取り組みになるものと確信しております。
1.販売・導入推進力の強化
公教育領域での学習・進路指導支援実績や各都道府県教育委員会への豊富な支援実績を持ち、長年にわたる教育・学習分野における知見を活かした強力な営業力を持つベネッセが、高等学校向け次世代校務支援システムの販売や導入、およびカスタマーサポートまで一貫して提供します。これにより、テクマトリックスは製品・サービスの強化やお客様向けのカスタマイズ対応に注力することが可能となり、お互いの強みを活かした協働体制の推進により、市場における競争力を高めることができるものと考えています。
2.新たなサービス開発の推進
フルクラウド型の利点を生かした機能としてベネッセが高等学校向けに提供する「進研模試」等の模擬試験や、各種サービスの学習データとのデータ連携をベネッセと共に検討していきます。「進研模試」等のアセスメントを長年提供してきたベネッセの知見を活かして、ダッシュボード機能によるデータの可視化や分析が行えるような製品機能強化に加え、新たなサービス開発等も継続して行っていきます。校内の定期テスト等と併せて校務支援システム内で学習履歴を一元管理することで、先生が進路面談などの際に生徒をより多面的に把握し、指導できるようになります。
本業務提携を通じて、テクマトリックスはベネッセとの協働体制のもと、両者の強みを活かしながら校務支援システムのクラウド化による校務DXを実現し、教職員の働き方改革(業務効率化)と、こどもたちの学びの履歴を紡ぐ、こども中心の教育環境の実現に向けて、教育事業を推進して参ります。
■ 株式会社ベネッセコーポレーションについて
所在地: 岡山県岡山市北区南方 3−7−17
代表取締役: 小林 仁
URL: https://www.benesse.co.jp/
ベネッセコーポレーションは、ベネッセホールディングスを親会社として教育事業を中心に事業を展開する事業会社です。学校向けの事業においては、国内最大規模の模擬試験「進研模試」や「スタディサポート」といったアセスメントをはじめとして全国の学校を支援するさまざまな教育サービスを提供しています。また、幼児から高校生を対象にした通信教育サービス「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」などの通信講座も提供しています。
■ テクマトリックス株式会社について
所在地: 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス24階
代表取締役: 矢井 隆晴
URL:https://www.techmatrix.co.jp
テクマトリックス(東証プライム:3762)は、お客様のニーズに沿った最適なITインフラとITライフサイクルをワンストップで提供する「情報基盤事業」、蓄積された業務ノウハウを実装したアプリケーションの提供により顧客の課題解決を実現する「アプリケーション・サービス事業」、“医療情報をみんなの手に。そして、未来へ。”をテーマに健康な社会を支える医療情報インフラの構築に取り組む「医療システム事業」の3事業を展開し、顧客企業のビジネスモデル変革と競争力の強化をサポートしています。
<本件に関するお問い合わせ先>
テクマトリックス株式会社 EdTech事業部
E-mail:tsumugino-sales@techmatrix.co.jp
*本原稿に記載されている社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢井隆晴、以下「テクマトリックス」)の提供するフルクラウド型校務支援システム「ツムギノ」が、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下「ベネッセ」)が高等学校(中高一貫校含む)向けに提供する校務支援システム「ベネッセ校務クラウド」として正式採用されましたことをここにお知らせいたします。今回の業務提携により、テクマトリックスは、ツムギノをベースに高等学校の校務ニーズを理解するベネッセによるカスタマイズを加える形で次世代校務支援システムの開発を支援することにしました。ベネッセは2025年4月より高等学校向けフルクラウド型校務支援システム「ベネッセ校務クラウド」の提供を開始します。
■ 本業務提携の背景
近年、学校における働き方改革に向けた取り組みが行われており、生徒の出欠管理や成績管理、保健管理などの校務において、紙ベースの業務をデジタル化し効率化する校務DXが進んでいます。さらに、学校における1人1台端末の利用とネットワーク環境の整備により、デジタル端末による学習が進められています。今後の学校現場では、これらの取り組みで得たデータを連携し、ダッシュボードでの可視化や、分析を行うことによる教育の高度化※1が求められています。
テクマトリックスでは、このような社会環境を踏まえて、高等学校(中高一貫校含む)向けの新たなサービスとしてフルクラウド型校務支援システムの提供を検討していたベネッセに対して、ツムギノをベースに高等学校の校務ニーズを理解するベネッセによるカスタマイズを加える形で次世代校務支援システムの開発を支援することにしました。テクマトリックスは、今回の業務提携を梃子に、高等学校領域への次世代校務支援システム提供に向けてベネッセとの協働体制を強化させることで、令和の学校現場が取り組む校務データ管理・活用の学校現場における校務の負担軽減と効率化を実現し、先生が子どもと向き合う時間を増やし、よりよい授業や指導に臨める環境づくりを支援してまいります。
※1:参考:文部科学省「GIGAスクール構想の下での校務DXについて ~教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して~(令和5年3月8日)」: https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/175/mext_01385.html
■ EdTech事業の拡大に向けて
テクマトリックスは、より価値のある製品やサービスをお客様に提供し、お客様の満足度を向上させることで持続可能な事業展開を行っています。今回のベネッセとの業務提携がお客様のご期待に応えるための取り組みになるものと確信しております。
1.販売・導入推進力の強化
公教育領域での学習・進路指導支援実績や各都道府県教育委員会への豊富な支援実績を持ち、長年にわたる教育・学習分野における知見を活かした強力な営業力を持つベネッセが、高等学校向け次世代校務支援システムの販売や導入、およびカスタマーサポートまで一貫して提供します。これにより、テクマトリックスは製品・サービスの強化やお客様向けのカスタマイズ対応に注力することが可能となり、お互いの強みを活かした協働体制の推進により、市場における競争力を高めることができるものと考えています。
2.新たなサービス開発の推進
フルクラウド型の利点を生かした機能としてベネッセが高等学校向けに提供する「進研模試」等の模擬試験や、各種サービスの学習データとのデータ連携をベネッセと共に検討していきます。「進研模試」等のアセスメントを長年提供してきたベネッセの知見を活かして、ダッシュボード機能によるデータの可視化や分析が行えるような製品機能強化に加え、新たなサービス開発等も継続して行っていきます。校内の定期テスト等と併せて校務支援システム内で学習履歴を一元管理することで、先生が進路面談などの際に生徒をより多面的に把握し、指導できるようになります。
本業務提携を通じて、テクマトリックスはベネッセとの協働体制のもと、両者の強みを活かしながら校務支援システムのクラウド化による校務DXを実現し、教職員の働き方改革(業務効率化)と、こどもたちの学びの履歴を紡ぐ、こども中心の教育環境の実現に向けて、教育事業を推進して参ります。
■ 株式会社ベネッセコーポレーションについて
所在地: 岡山県岡山市北区南方 3−7−17
代表取締役: 小林 仁
URL: https://www.benesse.co.jp/
ベネッセコーポレーションは、ベネッセホールディングスを親会社として教育事業を中心に事業を展開する事業会社です。学校向けの事業においては、国内最大規模の模擬試験「進研模試」や「スタディサポート」といったアセスメントをはじめとして全国の学校を支援するさまざまな教育サービスを提供しています。また、幼児から高校生を対象にした通信教育サービス「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」などの通信講座も提供しています。
■ テクマトリックス株式会社について
所在地: 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス24階
代表取締役: 矢井 隆晴
URL:https://www.techmatrix.co.jp
テクマトリックス(東証プライム:3762)は、お客様のニーズに沿った最適なITインフラとITライフサイクルをワンストップで提供する「情報基盤事業」、蓄積された業務ノウハウを実装したアプリケーションの提供により顧客の課題解決を実現する「アプリケーション・サービス事業」、“医療情報をみんなの手に。そして、未来へ。”をテーマに健康な社会を支える医療情報インフラの構築に取り組む「医療システム事業」の3事業を展開し、顧客企業のビジネスモデル変革と競争力の強化をサポートしています。
<本件に関するお問い合わせ先>
テクマトリックス株式会社 EdTech事業部
E-mail:tsumugino-sales@techmatrix.co.jp
*本原稿に記載されている社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
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