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テクマトが大幅反発、上期売上高は過去最高を記録
テクマトリックス<3762.T>が大幅反発。同社は10月29日取引終了後、22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高は161億4600万円(前年同期比10.3%増)で過去最高を記録したと発表しており、好感されているもよう。セグメント別にみると、情報基盤事業、アプリケーション・サービス事業が過去最高の売上高となった。通期の売上高見通し330億円(前期比6.7%増)は据え置かれた。
あわせて発表された上期連結営業利益は16億100万円(前年同期比3.6%減)となり、通期計画37億円(前期比3.3%増)に対する進捗率は43.3%にとどまったが、前年度の新型コロナウイルスの影響による販売促進費減少の反動であるとされ、特に悪材料視はされていないようだ。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表された上期連結営業利益は16億100万円(前年同期比3.6%減)となり、通期計画37億円(前期比3.3%増)に対する進捗率は43.3%にとどまったが、前年度の新型コロナウイルスの影響による販売促進費減少の反動であるとされ、特に悪材料視はされていないようだ。
出所:MINKABU PRESS
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