短期・中期の上昇トレンドが継続中
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施している「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に委託先として採択されたと発表したことに注目。
NEDOプロジェクトでは「人と共働して軽作業をするロボットプラットフォーム」を研究テーマとして、ロボットの未活用領域であるレストランやコンビニエンスストアなどの店舗で軽作業が可能なロボットの開発を進めていくとしておりTHK株式会社、株式会社hapi-robo st、名城大学とともに委託先として採択された。
なお、同社はロボットを制御するソフトウェアのコンポーネント化技術である「RTミドルウェア(RTM)」に注力するとともに、生活空間で利用されるサービスロボットには高度な安全性が求められることから、機能安全に対応したRTミドルウェア製品の開発に取り組んでいる。
18年3月期通期業績予想は、売上高は45億円(前期比1.7%増)、営業利益は5億円(同15.5%増)、経常利益は5.2億円(同14.0%増)、当期純利益は3.6億円(同14.5%増)の見通し。
短期・中期の上昇トレンドが継続中であり25日移動平均線が強力なサポートになるとみている。
NEDOプロジェクトでは「人と共働して軽作業をするロボットプラットフォーム」を研究テーマとして、ロボットの未活用領域であるレストランやコンビニエンスストアなどの店舗で軽作業が可能なロボットの開発を進めていくとしておりTHK株式会社、株式会社hapi-robo st、名城大学とともに委託先として採択された。
なお、同社はロボットを制御するソフトウェアのコンポーネント化技術である「RTミドルウェア(RTM)」に注力するとともに、生活空間で利用されるサービスロボットには高度な安全性が求められることから、機能安全に対応したRTミドルウェア製品の開発に取り組んでいる。
18年3月期通期業績予想は、売上高は45億円(前期比1.7%増)、営業利益は5億円(同15.5%増)、経常利益は5.2億円(同14.0%増)、当期純利益は3.6億円(同14.5%増)の見通し。
短期・中期の上昇トレンドが継続中であり25日移動平均線が強力なサポートになるとみている。