■注目銘柄:【売り】㈱イグニス(3689)
スマホ向けアプリの企画、制作、運営を行う。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成28年9月期(平成27年10月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+130.9%、経常損益は1,465百万円で黒字転換となったが、直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の売上営業利益率は前年同期の21.2%→17.5%に低下しており、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は12月15日終値の12680円を天井に下落傾向が続いている。
株価が一目均衡表の雲を下抜けしており、下降トレンドが続く可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、1月16日終値時点でPBRは14.36倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成28年9月期(平成27年10月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+130.9%、経常損益は1,465百万円で黒字転換となったが、直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の売上営業利益率は前年同期の21.2%→17.5%に低下しており、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は12月15日終値の12680円を天井に下落傾向が続いている。
株価が一目均衡表の雲を下抜けしており、下降トレンドが続く可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、1月16日終値時点でPBRは14.36倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。