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エンカレッジ、今期経常を60%下方修正

配信元:株探
投稿:2020/02/07 15:00
 エンカレッジ・テクノロジ <3682> が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比69.9%減の1億5100万円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の4億円→1億6000万円(前期は5億6500万円)に60.0%下方修正し、減益率が29.2%減→71.7%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億8100万円→4100万円(前年同期は1億8000万円)に85.4%減額し、一転して77.2%減益計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比72.4%減の3200万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の21.3%→6.6%に急低下した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  パッケージソフトウエア事業でのライセンス売上について、第4四半期の見込案件の精査を行った結果、当社の主要顧客である金融業界においては、金融庁が主導する脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT)対策等の外部攻撃に対する強化策に予算が優先されたことや、人手不足などを背景にRPA導入など企業の省力化や競争力強化に向けた投資が優先されたことなどの外部要因と、営業人員の離脱等により期中に体制を再整備したことによる内部要因が加わり、代理店を経由した重要インフラ事業者への提案が想定どおりに進まなかったことや戦略的な営業活動が停滞したこと等により、案件の商談化に遅延が発生しております。また、これに付随するコンサルティング売上やSIO常駐サービス売上も遅延が発生しております。一方、積極的に実施しているマーケティング活動の成果にはまだ時間がかかることや、外部要因の動向から期中において戦略的に企画した働き方改革の推進を支援するツール「ESS REC NEAO」の販売や「ESS AdminGate」・「ESS FileGate」への新機能搭載を2月以降に予定しているものの、売上寄与が翌年度となること等から、売上高は前回発表予想数値に比べ16.1%減の1,930百万円となる見込みです。また、各利益に関しては、経費削減に努めるものの、パッケージソフトウエア事業における370百万円の売上見込みの減少により、いずれも前回発表予想数値を下回る見込みです。    配当予想について 期末配当予想につきましては、2019年5月10日に公表いたしました1株当たり18円から変更はありません。      
配信元: 株探
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