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ブイキューブのニュース
<動意株・9日>(大引け)=メルカリ、アイドマMC、ミライアルなど
メルカリ<4385.T>=続伸、底値圏離脱の兆し。今週7日から上場市場がプライム市場に変わったが、市場変更初日は売られたものの、前日から買い戻される展開となっている。同社株はグロース市場からプライム市場移行に伴い、指数連動型ファンドの買いを誘導することへの期待がある。TOPIXに組み入れられるのは7月29日からで、まだ1カ月半以上も先となる見通しだが、需給面からは今後の組み入れ特需を期待した買いが先回り的に入っているもようだ。東証信用残は売り買い拮抗で、日証金では貸借倍率が1倍を切っており、取組妙味も指摘されている。なお、マザーズ指数には7月28日まで組み入れられることから、当分の間はマザーズ指数に大きな影響を与えることになる。
アイドママーケティングコミュニケーション<9466.T>=急動意。前日比22%高の360円まで上値を伸ばし、年初来高値を大幅に更新した。午前11時に、シャープ<6753.T>及びシャープマーケティングジャパンが提供するデジタルサイネージ配信ソリューション「e-Signage S クラウドサービス」に、同社グループのニューフォリアのデジタルサイネージ視聴分析ソリューション「Vision Eye」が採用されたと発表。これが好材料視されている。同サービスは「e-Signage S クラウドサービス」のコンテンツ再生ログと「Vision Eye」のカメラと画像認識エンジンによる視聴分析データを連携し、デジタルサイネージに表示されるコンテンツごとの視聴分析まで行うことができるという。デジタルサイネージ視聴分析のオプションサービスとして6月16日から提供を開始する予定だ。
ミライアル<4238.T>=大幅高で年初来高値更新。8日の取引終了後、23年1月期第1四半期(2~4月)の決算を発表。売上高は前年同期比46.8%増の36億7700万円、営業利益は同2.6倍の8億5300万円で着地しており、これを好感した買いが入っているようだ。半導体関連製品の旺盛な需要が継続したことを追い風に業績を伸ばした。あわせて開示した上期(2~7月)予想では、売上高を前年同期比31.7%増の69億5000万円、営業利益を同95.9%増の13億7000万円とした。プラスチック原料などの価格高騰が懸念されるものの、堅調な需要により前年同期を上回る見込み。中間配当予想は25円(前期中間配20円)とした。
ブイキューブ<3681.T>=5連騰。一時、前日比9.5%高の1107円まで上値を伸ばした。8日の取引終了後、動画やオンライン通話の従来のコミュニケーション方法に、地図を使った視覚的機能を加えた「V-CUBE コミュニケーションマップ」を7月から提供開始すると発表しており、これが材料視されている。「V-CUBE コミュニケーションマップ」は、リアルタイムな情報共有を支援する自治体など向けの防災DXソリューション。従来の地図を使った災害対策システムと同社のオンラインコミュニケーションの強みを融合させることで、デジタル地図上で効率的な事案対応が行えるようになるという。
BEENOS<3328.T>=急反発。同社は8日、グループが手掛ける越境EC支援実績が4月末時点で累計3000件を突破したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。同社グループは2008年から子会社が提供を開始した海外転送サービス「転送コム」を皮切りに、海外向け購入サポートサービス「Buyee」やタグ設置のみで海外販売を可能にする「Buyee Connect」などを通じて国内企業の越境ECへの挑戦をサポートしている。
ENECHANGE<4169.T>=ストップ高。同社は消費者向けの電力・ガス切り替えプラットフォームの運営や、エネルギー会社向けクラウド型デジタルトランスフォーメーション(DX)サービスなどを行っている。8日取引終了後、三井住友信託銀行が海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「Japan Energy Capital 2号ファンド」に出資することを発表、これを材料視する買いが集中する格好となった。同ファンドはエネチェンジが運営に参画し、海外での脱炭素ベンチャー投資に特化した運用を行っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アイドママーケティングコミュニケーション<9466.T>=急動意。前日比22%高の360円まで上値を伸ばし、年初来高値を大幅に更新した。午前11時に、シャープ<6753.T>及びシャープマーケティングジャパンが提供するデジタルサイネージ配信ソリューション「e-Signage S クラウドサービス」に、同社グループのニューフォリアのデジタルサイネージ視聴分析ソリューション「Vision Eye」が採用されたと発表。これが好材料視されている。同サービスは「e-Signage S クラウドサービス」のコンテンツ再生ログと「Vision Eye」のカメラと画像認識エンジンによる視聴分析データを連携し、デジタルサイネージに表示されるコンテンツごとの視聴分析まで行うことができるという。デジタルサイネージ視聴分析のオプションサービスとして6月16日から提供を開始する予定だ。
ミライアル<4238.T>=大幅高で年初来高値更新。8日の取引終了後、23年1月期第1四半期(2~4月)の決算を発表。売上高は前年同期比46.8%増の36億7700万円、営業利益は同2.6倍の8億5300万円で着地しており、これを好感した買いが入っているようだ。半導体関連製品の旺盛な需要が継続したことを追い風に業績を伸ばした。あわせて開示した上期(2~7月)予想では、売上高を前年同期比31.7%増の69億5000万円、営業利益を同95.9%増の13億7000万円とした。プラスチック原料などの価格高騰が懸念されるものの、堅調な需要により前年同期を上回る見込み。中間配当予想は25円(前期中間配20円)とした。
ブイキューブ<3681.T>=5連騰。一時、前日比9.5%高の1107円まで上値を伸ばした。8日の取引終了後、動画やオンライン通話の従来のコミュニケーション方法に、地図を使った視覚的機能を加えた「V-CUBE コミュニケーションマップ」を7月から提供開始すると発表しており、これが材料視されている。「V-CUBE コミュニケーションマップ」は、リアルタイムな情報共有を支援する自治体など向けの防災DXソリューション。従来の地図を使った災害対策システムと同社のオンラインコミュニケーションの強みを融合させることで、デジタル地図上で効率的な事案対応が行えるようになるという。
BEENOS<3328.T>=急反発。同社は8日、グループが手掛ける越境EC支援実績が4月末時点で累計3000件を突破したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。同社グループは2008年から子会社が提供を開始した海外転送サービス「転送コム」を皮切りに、海外向け購入サポートサービス「Buyee」やタグ設置のみで海外販売を可能にする「Buyee Connect」などを通じて国内企業の越境ECへの挑戦をサポートしている。
ENECHANGE<4169.T>=ストップ高。同社は消費者向けの電力・ガス切り替えプラットフォームの運営や、エネルギー会社向けクラウド型デジタルトランスフォーメーション(DX)サービスなどを行っている。8日取引終了後、三井住友信託銀行が海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「Japan Energy Capital 2号ファンド」に出資することを発表、これを材料視する買いが集中する格好となった。同ファンドはエネチェンジが運営に参画し、海外での脱炭素ベンチャー投資に特化した運用を行っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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