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ブイキューブのニュース
ブイキューブ<3681>は31日、イベントDX事業を展開する米国企業のXyvidを買収し子会社化すると発表。
新型コロナウイルス感染拡大により、コミュニケーションのオンライン化が進み、イベントやセミナーなどのライブ配信へのニーズが急速に高まっている。
同社は「SaaS+Service」というコンセプトの元でSaaSサービスの強化と、「Service」の規模の拡大と内容の充実を図っている。
また、世界各国でイベントDXへのニーズは高く、同社の「SaaS+Service」のノウハウを活用することで、グローバル市場での差別化と市場競争力をもって成長が可能と考えている。
一方で各国の文化、商習慣にあわせたソフトウェア開発、配信チームを組成するには投資と時間が必要になるため、どう取り組むべきかの手段を模索していた。
Xyvid(ザイビット)は、アメリカで同社と同様の「SaaS+Service」モデルでイベントDX事業を展開、フォーチュン500企業を中心に導入が進んでいる。事業収益は黒字で高い成長を実現している一方、導入済みのグローバル企業からは、更なる発注規模拡大の場合のXyvidの企業規模の小ささへの懸念や、アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジアにある子会社向けにも同様のライブ配信サービス提供を期待する声が高まっていた。
このような背景から、同様のビジネスモデルを展開し、日本やアジアにおいて大きなシェア・規模を持つブイキューブグループの一員になることで、事業シナジーが期待できることから、今回の買収に至った。
今後はシンガポールを中心とした東南アジアでブイキューブが展開する海外子会社を通じ、Xyvidのサービスを活用したイベントDX事業展開を開始する。
<ST>
新型コロナウイルス感染拡大により、コミュニケーションのオンライン化が進み、イベントやセミナーなどのライブ配信へのニーズが急速に高まっている。
同社は「SaaS+Service」というコンセプトの元でSaaSサービスの強化と、「Service」の規模の拡大と内容の充実を図っている。
また、世界各国でイベントDXへのニーズは高く、同社の「SaaS+Service」のノウハウを活用することで、グローバル市場での差別化と市場競争力をもって成長が可能と考えている。
一方で各国の文化、商習慣にあわせたソフトウェア開発、配信チームを組成するには投資と時間が必要になるため、どう取り組むべきかの手段を模索していた。
Xyvid(ザイビット)は、アメリカで同社と同様の「SaaS+Service」モデルでイベントDX事業を展開、フォーチュン500企業を中心に導入が進んでいる。事業収益は黒字で高い成長を実現している一方、導入済みのグローバル企業からは、更なる発注規模拡大の場合のXyvidの企業規模の小ささへの懸念や、アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジアにある子会社向けにも同様のライブ配信サービス提供を期待する声が高まっていた。
このような背景から、同様のビジネスモデルを展開し、日本やアジアにおいて大きなシェア・規模を持つブイキューブグループの一員になることで、事業シナジーが期待できることから、今回の買収に至った。
今後はシンガポールを中心とした東南アジアでブイキューブが展開する海外子会社を通じ、Xyvidのサービスを活用したイベントDX事業展開を開始する。
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