上値抵抗線と激しい攻防、三役好転で新高値更新も
業種:情報・通信業
時価総額:224億円
PER:26.11倍
PBR: 7.00倍
独立系システム会社で金融・IT系企業を主要取引先としている。ERP(基幹業務システム)に加えてRPA(業務自動化)領域で事業を拡大、AI(人工知能)開発のFRONTEOと提携のほか、ソフトバンク、日本IBMといった大企業ともパートナーシップを結ぶ。
業績面では5/13に中間決算を発表し、前年同期比の売上高+24.8%、経常利益+57.4%その他利益面も2ケタの伸びを見せ、大幅な増収増益での着地となった。注力するAI分野に加えてRPAソリューションの充実したラインナップを前面に押し出し、利益率の大幅改善が見て取れる。
株価は今年4月1日に上場来高値を更新し、5月のセルインメイで市場の地合いが悪化した際にも調整の範囲内におさまり、上昇トレンドの崩れはみられない。足元では再び高値圏に迫り、テクニカル一目均衡表の三役好転といった追い風もあり、上値を伸ばす期待が高いとみられる。
11:00追記 出来高を伴って上場来高値更新。4ケタの大台に乗せている。今後上値追いの展開なるか注目。
時価総額:224億円
PER:26.11倍
PBR: 7.00倍
独立系システム会社で金融・IT系企業を主要取引先としている。ERP(基幹業務システム)に加えてRPA(業務自動化)領域で事業を拡大、AI(人工知能)開発のFRONTEOと提携のほか、ソフトバンク、日本IBMといった大企業ともパートナーシップを結ぶ。
業績面では5/13に中間決算を発表し、前年同期比の売上高+24.8%、経常利益+57.4%その他利益面も2ケタの伸びを見せ、大幅な増収増益での着地となった。注力するAI分野に加えてRPAソリューションの充実したラインナップを前面に押し出し、利益率の大幅改善が見て取れる。
株価は今年4月1日に上場来高値を更新し、5月のセルインメイで市場の地合いが悪化した際にも調整の範囲内におさまり、上昇トレンドの崩れはみられない。足元では再び高値圏に迫り、テクニカル一目均衡表の三役好転といった追い風もあり、上値を伸ばす期待が高いとみられる。
11:00追記 出来高を伴って上場来高値更新。4ケタの大台に乗せている。今後上値追いの展開なるか注目。