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ブレインパッドのニュース
ブレインパッド <3655> が1月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。22年6月期第2四半期累計(7-12月)の経常利益(非連結)を従来予想の5.1億円(連結)→6.7億円(前年同期連結は2.5億円)に32.9%上方修正し、増益率が99.2%増→2.6倍に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の10.8億円(連結)→12.5億円(前期連結は8.8億円)に15.7%上方修正し、増益率が22.3%増→41.6%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.非連結決算への移行理由 2021年8月12日付にて公表した「連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)および債権放棄に関するお知らせ」のとおり、当社は、2021年12月1日付にて当社の完全子会社であったMynd株式会社を吸収合併いたしました。これにより、連結対象の子会社が存在しなくなりましたため、2022年6月期第2四半期より非連結決算に移行することとなりました。2.直近に公表した連結業績予想と本日公表した個別業績予想の差異の理由 完全子会社であったMynd株式会社による連結業績への影響は僅少でありましたため、本合併および非連結決算移行による業績予想への影響も軽微であります。 そのうえで、直近に公表した連結業績予想(以下「直近予想」)と本日公表の個別業績予想の差異の主因は、以下の通りであります。 第2四半期累計期間の売上面につきましては、プロフェッショナルサービス事業が好調な中で、売上計上時期が第3四半期から第2四半期に前倒しとなった部分もあり、直近予想を上回って推移いたしました。 続いて、第2四半期累計期間の利益面につきましては、売上面が好調に推移したことに加え、一部費用の支出が想定よりも少なかったことにより、プロフェッショナルサービス事業における特定の大型案件にて見込まれる損失(第3四半期以降に見込まれる損失を含め第2四半期累計期間に損失を計上予定)を含めても、直近予想を大きく上振れる見込みです。 通期の売上面につきましては、デジタル・トランスフォーメーションやデータ活用に関する需要が旺盛な中で、プロフェッショナルサービス事業が引き続き好調に推移する見込みである一方で、上述の特定の大型案件に割く人員を受注時の想定よりも増やす必要があること、および同事業の一部職種の増員が想定よりもやや遅れていることに加え、プロダクト事業の売上成長が限定的となる可能性があるため、上記のとおりの予想数値といたします。 続いて、通期の利益面につきましては、第3四半期以降において、上述の特定の大型案件による利益貢献が限定的となる見込みであることに加え、人材の採用・確保のための人材関連費用の増加や、第2四半期累計期間までに未消化であった費用の支出を見込んでいるため、直近予想からの上振れ幅は第2四半期累計期間よりも小さくなる想定ではありますが、通期の利益額としては過去最高水準となる見込みです。 (注)業績予想については、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 不確定な要素を含んでおります。そのため、経済環境をはじめとする様々な要因の変化により、実際の業績はこれと異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の10.8億円(連結)→12.5億円(前期連結は8.8億円)に15.7%上方修正し、増益率が22.3%増→41.6%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.非連結決算への移行理由 2021年8月12日付にて公表した「連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)および債権放棄に関するお知らせ」のとおり、当社は、2021年12月1日付にて当社の完全子会社であったMynd株式会社を吸収合併いたしました。これにより、連結対象の子会社が存在しなくなりましたため、2022年6月期第2四半期より非連結決算に移行することとなりました。2.直近に公表した連結業績予想と本日公表した個別業績予想の差異の理由 完全子会社であったMynd株式会社による連結業績への影響は僅少でありましたため、本合併および非連結決算移行による業績予想への影響も軽微であります。 そのうえで、直近に公表した連結業績予想(以下「直近予想」)と本日公表の個別業績予想の差異の主因は、以下の通りであります。 第2四半期累計期間の売上面につきましては、プロフェッショナルサービス事業が好調な中で、売上計上時期が第3四半期から第2四半期に前倒しとなった部分もあり、直近予想を上回って推移いたしました。 続いて、第2四半期累計期間の利益面につきましては、売上面が好調に推移したことに加え、一部費用の支出が想定よりも少なかったことにより、プロフェッショナルサービス事業における特定の大型案件にて見込まれる損失(第3四半期以降に見込まれる損失を含め第2四半期累計期間に損失を計上予定)を含めても、直近予想を大きく上振れる見込みです。 通期の売上面につきましては、デジタル・トランスフォーメーションやデータ活用に関する需要が旺盛な中で、プロフェッショナルサービス事業が引き続き好調に推移する見込みである一方で、上述の特定の大型案件に割く人員を受注時の想定よりも増やす必要があること、および同事業の一部職種の増員が想定よりもやや遅れていることに加え、プロダクト事業の売上成長が限定的となる可能性があるため、上記のとおりの予想数値といたします。 続いて、通期の利益面につきましては、第3四半期以降において、上述の特定の大型案件による利益貢献が限定的となる見込みであることに加え、人材の採用・確保のための人材関連費用の増加や、第2四半期累計期間までに未消化であった費用の支出を見込んでいるため、直近予想からの上振れ幅は第2四半期累計期間よりも小さくなる想定ではありますが、通期の利益額としては過去最高水準となる見込みです。 (注)業績予想については、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 不確定な要素を含んでおります。そのため、経済環境をはじめとする様々な要因の変化により、実際の業績はこれと異なる可能性があります。
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