■注目銘柄:【売り】㈱ジー・スリーホールディングス(3647)
自社運営のコンセプトマーケティングショップを活かした、F1・F2層向けマーチャンダイジングやトータルマーケティングを行う総合プロデュースビジネスを手掛ける。
2011年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
7月13日に決算を発表。
平成28年8月期第3四半期(27年9月-28年5月)の業績は、売上高107.8%増、経常損益は164百万円の黒字に浮上した。
さらに9月28日には通期連結経常損益予想を従来の2億2900万円の黒字→2億7900万円の黒字(前の期は1億4100万円の赤字)に21.8%上方修正。
子会社のエコ・ボンズが展開している環境関連事業が好調に推移したほか、子会社SBYの販管費の削減効果などが利益面で寄与したことが上方修正の理由としている。(出典:2016年9月29日 Kabutanニュース)
売上営業損益率も前年同期の6.0%→6.5%に改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価が25日移動平均を下回っており、目先は軟調傾向が続く可能性がある。
また、10月7日終値時点でPBRは11.34倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
2011年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
7月13日に決算を発表。
平成28年8月期第3四半期(27年9月-28年5月)の業績は、売上高107.8%増、経常損益は164百万円の黒字に浮上した。
さらに9月28日には通期連結経常損益予想を従来の2億2900万円の黒字→2億7900万円の黒字(前の期は1億4100万円の赤字)に21.8%上方修正。
子会社のエコ・ボンズが展開している環境関連事業が好調に推移したほか、子会社SBYの販管費の削減効果などが利益面で寄与したことが上方修正の理由としている。(出典:2016年9月29日 Kabutanニュース)
売上営業損益率も前年同期の6.0%→6.5%に改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価が25日移動平均を下回っており、目先は軟調傾向が続く可能性がある。
また、10月7日終値時点でPBRは11.34倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。