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テックファームホールディングスのニュース
XRデバイスの新たな用途・利用シーンに合わせた最適化を実現
ICTソリューション事業を手掛けるテックファーム株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 千原信悟、以下:テックファーム)は、本日株式会社NTT QONOQ Devices(以下、NTTコノキューデバイス)より発表されたXRグラス「MiRZA(ミルザ)」のUI設計および、操作コントローラーとなるスマホアプリの開発等を担当しました。外出先での利用も想定しており、ビジネス用途および一般消費者向けの両方をカバー。長きに渡って新たなモバイルデバイスのソフトウェア開発を担い、3D/XR分野にも積極的に参入してきたテックファームの知見が、従来のXRデバイスとは一線を画す「新しい価値の提供」に活かされています。
世界初、スマートフォンと無線接続するAR2搭載のXRグラス「MiRZA」
メガネ型のデザインを採用し、軽量・コンパクト化を実現した"JAPAN MADE"のXRグラス。スマホと無線接続することで操作し、レンズが透過型ディスプレイとして動作します。前面に搭載されたカメラにより、Vlogも作成可能。6DoF対応のセンサーが搭載されており、幅広いシーンでの活用、多様なサービスの提供が期待されています。また、本デバイスはQualcomm, Inc.(以下、クアルコム)のチップセットSnapdragon(R) AR2 Gen 1を世界で初めて※搭載したワイヤレスモデルのXRグラスで、AR2の搭載により、グラス内でのソフト処理を分散させることができる他、スマホとBluetooth / Wi-Fiでの通信が可能となっています。
URL:https://www.devices.nttqonoq.com/mirza/xrd-t01/
※ コノキューデバイス社調べ (2024年6月時点) AR2についてはこちらをご参照ください。
https://www.qualcomm.com/products/mobile/snapdragon/xr-vr-ar/snapdragon-ar2-gen-1-platform
ビジネスユースでは、出先・移動中の業務が可能に。利用シーンを想定したソフトウェア開発
無線接続かつ着脱も容易な本デバイスは、エンターテインメント系のコンテンツ利用を主とした従来のXRデバイスとは異なり、外出先での活用を想定。スマホ内の複数のアプリをグラスに同時に表示でき※、周囲からのぞき見されることなく出先や移動中での業務が可能に。また、カメラ・マイク・スピーカーを搭載しているため、撮影や通話など従来スマホで行っていたことをグラスで行うことも可能です。このようなデバイスの利用シーンと特性を踏まえ、テックファームでは下記のソフトウェア開発を実施しました。
※対応機種:AQUOS R9(発売時点)NTTドコモ SH-51E (その他対応機種については順次公開予定)
【ユーザーインターフェース設計】
本デバイスは、スマホを操作端末(コントローラー)として使用。外出先でもスマホでスムーズな操作が可能となるよう、ユーザーインターフェースの設計および操作アプリの開発を行いました。
【グラス向けスマホアプリの開発】
本デバイスにおける下記の主たる機能を実現しました。
・ブラウザウィンドウ (外部WEBサイトにアクセスできる)
・カメラでの静止画撮影
・グラス内のスクリーンキャプチャ
・天気情報表示
・カレンダー情報表示
・通知の表示
【開発に「Snapdragon(R) Spaces XR プラットフォーム」を利用】
今回のソフトウェア開発環境には、クアルコムのXR開発プラットフォーム「Snapdragon Spaces XR プラットフォーム」を採用。テックファームのテクノロジーにより、同プラットフォームを活用したアプリ開発も実現することが出来ました。
モバイル、XR技術におけるテックファームの取り組み
テックファームグループは、最先端テクノロジーと創造力で産業の変革をリードすることをミッションとして、1998年の創業以来、世界初や日本初のサービス実現に携わってきました。世界初のモバイルインターネットサービスであるNTTドコモ「iモード」立ち上げ時のシステム開発への参画をはじめとして、モバイル黎明期から多種多様な産業におけるICT活用の経験やノウハウを蓄積。ICTソリューションとして提供しながら、自社でも産業の変革に取り組む特徴的なビジネスモデルを確立してきました。
近年では3D/XR、AI、メタバース活用など最先端テクノロジーにも注力し、幅広い業界でのデジタルトランスフォーメーションを支援。長きに渡りデバイスの成長に合わせ、先端技術を携えて開発に参加してきたテックファームならではの経験が、本デバイスにも反映されています。
<参考>ギャラクシーズ:VRとAIの先端的開発・社会実装に取り組むスタートアップ
テックファームグループのひとつ株式会社ギャラクシーズは、博士号を持つ物理学者が多数在籍し、最新のAIモデルやVR技術をスピーディに実用化することに強みを持っています。2019年にテックファームホールディングスのグループ会社となり、その知見がグループに活かされています。
https://www.galaxies.co.jp/
【株式会社NTTコノキューデバイス】
代表取締役社長:堀 清敬
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号山王パークタワー7階
HP:https://www.devices.nttqonoq.com/
2023 年4月3日より株式会社NTTコノキューとシャープ株式会社の合弁会社として、コノキューXRサービスとの親和性を高める、革新的なデバイスを開発・提供するために事業を開始いたしました。リアルとバーチャルが融合した”新”時代を実現するためのXRデバイス開発・普及をめざしXRの新たな価値を提供いたします。
【テックファーム株式会社】
会社名 テックファーム株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー23F
代表者 代表取締役社長 千原 信悟
設 立 2015年
資本金 100百万円(2024年6月末現在)
URL https://www.techfirm.co.jp/
※記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
ICTソリューション事業を手掛けるテックファーム株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 千原信悟、以下:テックファーム)は、本日株式会社NTT QONOQ Devices(以下、NTTコノキューデバイス)より発表されたXRグラス「MiRZA(ミルザ)」のUI設計および、操作コントローラーとなるスマホアプリの開発等を担当しました。外出先での利用も想定しており、ビジネス用途および一般消費者向けの両方をカバー。長きに渡って新たなモバイルデバイスのソフトウェア開発を担い、3D/XR分野にも積極的に参入してきたテックファームの知見が、従来のXRデバイスとは一線を画す「新しい価値の提供」に活かされています。
世界初、スマートフォンと無線接続するAR2搭載のXRグラス「MiRZA」
メガネ型のデザインを採用し、軽量・コンパクト化を実現した"JAPAN MADE"のXRグラス。スマホと無線接続することで操作し、レンズが透過型ディスプレイとして動作します。前面に搭載されたカメラにより、Vlogも作成可能。6DoF対応のセンサーが搭載されており、幅広いシーンでの活用、多様なサービスの提供が期待されています。また、本デバイスはQualcomm, Inc.(以下、クアルコム)のチップセットSnapdragon(R) AR2 Gen 1を世界で初めて※搭載したワイヤレスモデルのXRグラスで、AR2の搭載により、グラス内でのソフト処理を分散させることができる他、スマホとBluetooth / Wi-Fiでの通信が可能となっています。
URL:https://www.devices.nttqonoq.com/mirza/xrd-t01/
※ コノキューデバイス社調べ (2024年6月時点) AR2についてはこちらをご参照ください。
https://www.qualcomm.com/products/mobile/snapdragon/xr-vr-ar/snapdragon-ar2-gen-1-platform
ビジネスユースでは、出先・移動中の業務が可能に。利用シーンを想定したソフトウェア開発
無線接続かつ着脱も容易な本デバイスは、エンターテインメント系のコンテンツ利用を主とした従来のXRデバイスとは異なり、外出先での活用を想定。スマホ内の複数のアプリをグラスに同時に表示でき※、周囲からのぞき見されることなく出先や移動中での業務が可能に。また、カメラ・マイク・スピーカーを搭載しているため、撮影や通話など従来スマホで行っていたことをグラスで行うことも可能です。このようなデバイスの利用シーンと特性を踏まえ、テックファームでは下記のソフトウェア開発を実施しました。
※対応機種:AQUOS R9(発売時点)NTTドコモ SH-51E (その他対応機種については順次公開予定)
【ユーザーインターフェース設計】
本デバイスは、スマホを操作端末(コントローラー)として使用。外出先でもスマホでスムーズな操作が可能となるよう、ユーザーインターフェースの設計および操作アプリの開発を行いました。
【グラス向けスマホアプリの開発】
本デバイスにおける下記の主たる機能を実現しました。
・ブラウザウィンドウ (外部WEBサイトにアクセスできる)
・カメラでの静止画撮影
・グラス内のスクリーンキャプチャ
・天気情報表示
・カレンダー情報表示
・通知の表示
【開発に「Snapdragon(R) Spaces XR プラットフォーム」を利用】
今回のソフトウェア開発環境には、クアルコムのXR開発プラットフォーム「Snapdragon Spaces XR プラットフォーム」を採用。テックファームのテクノロジーにより、同プラットフォームを活用したアプリ開発も実現することが出来ました。
モバイル、XR技術におけるテックファームの取り組み
テックファームグループは、最先端テクノロジーと創造力で産業の変革をリードすることをミッションとして、1998年の創業以来、世界初や日本初のサービス実現に携わってきました。世界初のモバイルインターネットサービスであるNTTドコモ「iモード」立ち上げ時のシステム開発への参画をはじめとして、モバイル黎明期から多種多様な産業におけるICT活用の経験やノウハウを蓄積。ICTソリューションとして提供しながら、自社でも産業の変革に取り組む特徴的なビジネスモデルを確立してきました。
近年では3D/XR、AI、メタバース活用など最先端テクノロジーにも注力し、幅広い業界でのデジタルトランスフォーメーションを支援。長きに渡りデバイスの成長に合わせ、先端技術を携えて開発に参加してきたテックファームならではの経験が、本デバイスにも反映されています。
<参考>ギャラクシーズ:VRとAIの先端的開発・社会実装に取り組むスタートアップ
テックファームグループのひとつ株式会社ギャラクシーズは、博士号を持つ物理学者が多数在籍し、最新のAIモデルやVR技術をスピーディに実用化することに強みを持っています。2019年にテックファームホールディングスのグループ会社となり、その知見がグループに活かされています。
https://www.galaxies.co.jp/
【株式会社NTTコノキューデバイス】
代表取締役社長:堀 清敬
所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号山王パークタワー7階
HP:https://www.devices.nttqonoq.com/
2023 年4月3日より株式会社NTTコノキューとシャープ株式会社の合弁会社として、コノキューXRサービスとの親和性を高める、革新的なデバイスを開発・提供するために事業を開始いたしました。リアルとバーチャルが融合した”新”時代を実現するためのXRデバイス開発・普及をめざしXRの新たな価値を提供いたします。
【テックファーム株式会社】
会社名 テックファーム株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー23F
代表者 代表取締役社長 千原 信悟
設 立 2015年
資本金 100百万円(2024年6月末現在)
URL https://www.techfirm.co.jp/
※記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。
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