703円
ネットイヤーグループのニュース
*15:12JST ネットイヤー Research Memo(2):デジタルマーケティング支援事業展開。2019年にNTTデータグループ入り
■事業概要
1. 会社概要
ネットイヤーグループ<3622>は、「ビジネスの未来をデジタルで創る、ビジネスの未来をユーザーと創る。ユーザーエクスペリエンスからすべてが始まる。」をビジョンとして、企業や行政に対しインターネット技術を活用したDXやデジタルマーケティング支援をするSIPS(Strategic Internet Professional Services)事業を展開している。具体的には、デジタルマーケティング施策の立案、新規事業開発の支援、理想のCXを実現するためのデザイン設計、オウンドメディア及びアプリの開発、デジタル広告及びSEO運用、各種マーケティングツールの販売・導入支援・運用、EC構築支援等を行っており、CXを起点としていることが特徴である。
会社設立は1999年で、2008年に東京証券取引所マザーズ市場に株式上場し、2022年4月の同市場区分再編に伴いグロース市場へ移行した。2019年2月にNTTデータとの資本業務提携を発表し、株式の公開買い付けを経て同年3月にNTTデータが同社株式の48.5%を保有する筆頭株主となった。2023年3月期末の従業員数は178名であり、このうちカスタマーエクスペリエンス事業部で約130名、新規事業の社会インパクト事業部(Shopify事業含む)で16名、管理部門で約30名の体制である。また、プロジェクトごとにアサインする外部の協力パートナーも含めると250~260名規模となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<SO>
1. 会社概要
ネットイヤーグループ<3622>は、「ビジネスの未来をデジタルで創る、ビジネスの未来をユーザーと創る。ユーザーエクスペリエンスからすべてが始まる。」をビジョンとして、企業や行政に対しインターネット技術を活用したDXやデジタルマーケティング支援をするSIPS(Strategic Internet Professional Services)事業を展開している。具体的には、デジタルマーケティング施策の立案、新規事業開発の支援、理想のCXを実現するためのデザイン設計、オウンドメディア及びアプリの開発、デジタル広告及びSEO運用、各種マーケティングツールの販売・導入支援・運用、EC構築支援等を行っており、CXを起点としていることが特徴である。
会社設立は1999年で、2008年に東京証券取引所マザーズ市場に株式上場し、2022年4月の同市場区分再編に伴いグロース市場へ移行した。2019年2月にNTTデータとの資本業務提携を発表し、株式の公開買い付けを経て同年3月にNTTデータが同社株式の48.5%を保有する筆頭株主となった。2023年3月期末の従業員数は178名であり、このうちカスタマーエクスペリエンス事業部で約130名、新規事業の社会インパクト事業部(Shopify事業含む)で16名、管理部門で約30名の体制である。また、プロジェクトごとにアサインする外部の協力パートナーも含めると250~260名規模となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<SO>
この銘柄の最新ニュース
ネットイヤーのニュース一覧- <12月25日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/12/26
- ネットイヤー Research Memo(7):配当性向20%程度を目安に安定的かつ継続的な配当を行う 2024/12/04
- ネットイヤー Research Memo(6):重点顧客の育成とNTTデータとの協業強化により中長期的な成長を目指す 2024/12/04
- ネットイヤー Research Memo(5):2025年3月期は新規大型案件の寄与もあり期初計画どおり増収増益を見込む 2024/12/04
- ネットイヤー Research Memo(4):2025年3月期中間期はNTTグループ向け案件終了が響いて減収減益に 2024/12/04
マーケットニュース
- 15時の日経平均は47円安の4万35円、TDKが24.17円押し下げ (01/08)
- 14時の日経平均は66円安の4万16円、TDKが21.21円押し下げ (01/08)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にリベルタ (01/08)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にラウンドワン (01/08)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ネットイヤーグループの取引履歴を振り返りませんか?
ネットイヤーグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。