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TSIホールディングスのニュース
TSIホールディングス <3608> [東証P] が9月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益を従来予想の5億円の赤字→0.7億円の赤字(前年同期は16億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の25億円(前期は37.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は3月の天候不順により苦戦したものの、4月以降の気温上昇に伴い復調基調にあったことに加え、海外からのインバウンド需要により、当初計画をやや上回りました。 円安や原材料費の高騰、過年度在庫の消化促進により、売上総利益は計画を下回りましたが、構造改革の取り組みにより、広告宣伝費や物流費、本部費が抑制されたため、営業利益は当初計画に比べて7億30 百万円の増加となる見込みです 。 営業外損益では、受取配当金の減少や為替差損があるものの、経常利益は4億25百万円の増加となる見込みです。政策保有株式の売却による投資有価証券売却益を4億66百万円計上しましたが、過年度に積み増した繰延税金資産の取り崩しによる法人税等調整額の増加により、親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、計画並みの△9億円となる見込みです。 なお、構造改革の一環として取り組んでいる事業ポートフォリオの見直しに伴う事業撤退ならびに本社組織の効率化等による追加費用の影響を鑑みて、通期連結業績予想は据え置いております。 構造改革に伴う連結業績に与える影響額については、確定次第速やかに公表いたします。 2025年2月期第2四半期(累計)決算の発表は、2024年10月11日(金)の予定です。
なお、通期の経常利益は従来予想の25億円(前期は37.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は3月の天候不順により苦戦したものの、4月以降の気温上昇に伴い復調基調にあったことに加え、海外からのインバウンド需要により、当初計画をやや上回りました。 円安や原材料費の高騰、過年度在庫の消化促進により、売上総利益は計画を下回りましたが、構造改革の取り組みにより、広告宣伝費や物流費、本部費が抑制されたため、営業利益は当初計画に比べて7億30 百万円の増加となる見込みです 。 営業外損益では、受取配当金の減少や為替差損があるものの、経常利益は4億25百万円の増加となる見込みです。政策保有株式の売却による投資有価証券売却益を4億66百万円計上しましたが、過年度に積み増した繰延税金資産の取り崩しによる法人税等調整額の増加により、親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、計画並みの△9億円となる見込みです。 なお、構造改革の一環として取り組んでいる事業ポートフォリオの見直しに伴う事業撤退ならびに本社組織の効率化等による追加費用の影響を鑑みて、通期連結業績予想は据え置いております。 構造改革に伴う連結業績に与える影響額については、確定次第速やかに公表いたします。 2025年2月期第2四半期(累計)決算の発表は、2024年10月11日(金)の予定です。
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